懇親会１
〔海峡ビューしものせき〕

懇親会２

全員集合写真
〔海峡ビューしものせき〕

合同進学ｶﾞｲﾀﾞﾝｽ（広島）１

合同進学ガイダンス（広島）２

真夏日及び熱帯夜が続き、熱中症患者が過去最高になった今年の夏でありますが、会員の皆様、いかがお過ごしでしょうか。私は今年の本部総会において支部長に推挙されました福岡県在住の中野正義（Ｓ４１Ｎ卒）でございます。福岡元支部長（Ｓ３３年Ｎ卒）、山下前支部長（Ｓ４１年E卒）同様、よろしくお願い申し上げます。支部の会員数は９０数名でありますが、岡山以西から四国、九州、沖縄と広範囲に居られます。その関係で年１回の支部総会兼懇親会は、中間地点でもあります下関でここ数年開催しております。今年も６月２７日（土）に国民宿舎「海峡ビューしものせき」にて総勢１４名の参加で開催しました。今年は本部の田中会長にも参加して頂きました。１５時より受付を行い、１８時半より総会兼懇親会を神子新理事の司会進行で始めました。冒頭、山下前支部長の挨拶、私の就任挨拶の後、田中会長より商船学校の現況、及び将来等について生の情報を話してもらいました。その後、最年長組み（Ｓ３３年Ｎ卒）の福岡さん,大田さん,片岡さん,佐野さんの中から、福岡元支部長乾杯の下、懇親会に移りました。その後各々の参加者から３分間スピーチをして頂き、それぞれの卒業後の船乗り時代の話から近況の話をお聞きしました。皆さん年代、会社は違っても共通点を見つけられ懐かしく聞かれていたと思います。２１時に一次会は終了し、恒例の二次会は３０１号室で深夜１過ぎまで、和気あいあいと駄弁りをしておりました。翌日は、朝風呂、朝食の後、９時過ぎに、来年も会いましょうと約束して解散しました。その時、神子理事、若手参加者の柴田さん（Ｓ５６年E卒）,河本さん（Ｓ５１年Ｎ卒）とは、来年は知り合いの同窓生にも声をかけて参加者を増やし、西日本支部総会を盛り上げようと話しました。

参加者は、写真で、後列左から福岡健彦さん、佐野義治さん、伊達宏さん（Ｓ４０年E卒）、太田裕庸さん、野村憲二さん（Ｓ４２年Ｎ卒）、片岡孝行さん、神子功さん,河本大武さん、前列左から、加藤和彦さん（Ｓ３５年E卒）、柴田孝成さん、山下文徳さん、田中会長、中野支部長、前田文一朗さん（Ｓ４１年E卒）の１４名でした。

紙面を借りて恐縮ですが、６月２０日（土）に、商船高専の進学合同ガイダンスが広島で開催され、支部からは山下さん,神子さんが応援に参加しました。報告では、学生、保護者合わせて、１００名近くの参加者で、地元の広島商船の学生達が入り口にたって案内したり、この合同ガイダンスに協力していると教官から聞いたそうです。神戸、横浜とは逆で、広島、大島、弓削に学生は集まり、鳥羽、富山は蚊帳の外の情景でしたが、来年の志摩サミットの開催地のそばであることや、伊勢神宮のあることを話したり、３組ブースに立ち寄り話を聞いてもらえました。教官との話の中で、２~３年前の福岡でのガイダンスに参加した学生が応募してくれた話を聞き、嬉しく思いました。来年も機会があれば、応援に参加したい感じました。

暑さもどうやら峠を越えたものの西日本はゲリラ豪雨に襲われる日が続いております。会員の皆様

如何お過ごしでしょうか。私は今年から福岡先輩の後を継いで支部長に推挙されました広島県出身

の山下文徳（S41E）でございます。よろしくお願い申し上げます。

会員数は１００人足らずの支部ではございますがエリアは岡山県の一部を除く中四国九州沖縄県と

非常に広く年１回の支部総会．懇親会の開催地はほぼ中間地点である下関市と決め開催日を本部総会の

２週間後ときめました。今年は６／２２国民宿舎「海峡ビューしものせき」で開催１１名の参加で商船の同窓会

ふさわしく温泉に浸かったあと大宴会、部屋に帰ってから深夜まで２次会と校歌寮歌舟歌ありの楽しい一時

を満喫しました。来年は６／２１　同じように海峡ﾋﾞｭｰしものせき」で開催します。他支部の皆さんも旅行ついでに

飛び入り参加はどうですか。大歓迎です。

６／２９　船主協会主催の５商船合同進学ガイダンスが広島市で行われ学校からは商船学科の先生が頑張って

おられましたが、ここは広島商船の牙城で鳥羽にとっては厳しい結果となったようです。同窓会からは私他３名が応援

にいきました。来年はもっと鳥羽に呼び込む工夫をしょうと思っております。子供さん親御さん併せて約９０人の参加でし。

来年はまず親御さんを落とすことと、同窓会の活動と学校の歴史をしっかりアピールしようと思っております。

本同窓会でもNPO「ふるさとの海を愛する会」を立ち上げ有志の方達が頑張っておられます。すばらしいことです。

広島でも、広島商船の練習船が県内の主要港で体験航海やら学校のPRを盛んにやっており、又海の記念日でも

その式典の来賓の封筒に学校のパンフレットが入っていたり、又海技短期大学校（海員学校のこと）もすばらしいPR紙を

作り、色々な場所マリーナにまで配布して宣伝しています。

本同窓会においても、学校のため、國のため、卒業生のため、もっと学校をPRしもっと全国から志しのある

少年に母校を知ってもらい、又母校を受験できる機会を与えるための活動にも力を　と思いますがどうでしょう。

以上　

６月２２日 国民宿舎海峡ビュー下関において支部総会を開催しました。

出席者は　三角(S32年E)、福岡(S33年N)、佐野(S33年N)、片岡(S33年N)、

大田(S33年N)、加藤(S35年E)、野村(S42年N)、結城(S43年E)、神子(S48E)、

中野(S41年N)、山下(S41年E)

皆さん総会懇親会の前に海峡を見下ろしながら、ゆったりとした入浴を楽しみました。

懇親会で、校歌 寮歌 舟歌 を合唱したときのことです。

皆さん昔の校歌と今の校歌の変わり目が何年かご存じでしょうか？

実は、今回最年長者が３２年卒だったもので、昔の校歌を歌わず今の校歌を歌った時のことです。

三角機関長さん曰くこの校歌を知らないとの仰せ、３３年卒の方に聞くと両方習ったということでした。

つまり、昭和３２年の卒業以前の方は、今の校歌を知らないと言うことがわかりました。

その後、２次会がホテルの一室で延々ミッドナイトまで行われ、楽しい時間を過ごしました。

３３年卒の元船長さんの元部下が、元太平洋海運の閉鎖担当社長をした４３年卒の

元機関長さんの元で活躍した。というような話や、

出席していた同窓生が、海運会社の監督をしているとき、乗組員との間で口論となったものの、

その後、お互いに鳥羽の卒業生ということが分かり、手打ちと相成った等、

お互いに同窓生は人脈で繋がっているということを実感しました。

６月２９日広島で船主協会主催の５商船合同進学ガイダンスが有り、立本、神子、坂口、山下の

４名が鳥羽のPRの支援に駆けつけました。

当日は、多くの親子連れが参加していましたが、こちらは、広島商船の牙城で鳥羽の応募は

非常に少なく残念でした。

来年は、鳥羽に集めるために一工夫しようと考えております。

来年の支部総会は、平成２６年６月２１日（土）海峡ビュー下関で開催いたします。

多くの同窓の参加をお待ちしております。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成２５年７月７日　山下 文徳 文責

昨年の支部総会で　次の決議をしました

１．　２５年度　支部総会及び懇親会　　６月２２/２３日

下関　”海峡ビューしものせき”

２．　役員改選　　　　　支部長　　　　山下文徳　（ｓ.４１年　E科卒）

理　事　　　　中野正義　（ｓ.４１年　N科卒）