2015年01月16日(金) 広島商船高専の新聞記事
1月12日付け日経の「時流地流」に「離島の商船高専、人気のわけ」と題して、広島商船高専の記事が掲載されていたので紹介します。
記事によれば、2013年度の求人倍率は約14倍、入学志願者は募集定員の5,6倍とのこと。
円安で外国人との賃金格差が縮まり、日本人船員が見直されていることも背景にあると書かれています。
ほぼ全寮制。寮生活で最近の若者に弱いとされる社会人としてのしつけも身につくとも。
1月12日付け日経の「時流地流」に「離島の商船高専、人気のわけ」と題して、広島商船高専の記事が掲載されていたので紹介します。
記事によれば、2013年度の求人倍率は約14倍、入学志願者は募集定員の5,6倍とのこと。
円安で外国人との賃金格差が縮まり、日本人船員が見直されていることも背景にあると書かれています。
ほぼ全寮制。寮生活で最近の若者に弱いとされる社会人としてのしつけも身につくとも。
1月16日付け中日新聞に「鳥羽商船が全国準優勝」の記事!!
高校や高専を対象のプログラミングコンテスト全国大会(パソコン甲子園)でベストデザイン賞(準優勝に当たる)受賞。 添付新聞記事を参照ください。
新年早々のグッドニュースです。
全国の同窓生の皆様、新年明けましておめでとうございます。
平素より同窓会の活動・運営について格別のご高配を賜り、心より厚く御礼申し上げます。
同窓生の皆様にとって、本年が実り多い一年となりますよう心より祈念申し上げます。
重ねて本年も変わりないご支援とご厚情を賜りたく切にお願い申し上げます。
事務局
12月20日(土)、母校において、故郷の海を愛する会の活動「海から始まる物語 IN 2014」の活動その⑤「水先案内人になって操船しよう」が小中学生33名の参加を得て、実施されました。 その様子を紹介します。 添付参照下さい。
尚、故郷の海を愛する会の2014年度の活動はこれですべて終了となります。 支援・協力頂いた方々、有難うございました。
12月13日に日本丸が横浜から遠洋航海に出発しました。 同窓会東日本支部が同窓生訓練生を訪れ激励を行い、出港を見送りました。 以下、東日本支部の記事を参照ください。
http://tobacmtdousoukai.sakura.ne.jp/?cat=11
先の新着情報で「宇宙開発コンテストで奨励賞受賞」をお知らせしていますが、その受賞者から同窓会の支援に対する礼状が届きましたので紹介します。
学生が頑張って、それに同窓会も支援できる。うれしいですね――。
11月27日の中日新聞伊勢志摩版に「鳥羽商船 全国で奨励賞に 無重力で粉運ぶ発想高評価」の記事。
同窓生が立ち上げたNPO法人故郷の海を愛する会の今年度の活動その⑤「水先案内人になって操船しよう」は12月20日(土)母校の教室や設備を借用して行う予定ですが、これに参加する近隣の小中学生50名の募集を開始しました。
講演は3つで、水先案内人の話、カラオケとスポーツの新しい楽しみ方、身近な海が変化している。
体験は新しくなった操船シュミレ―タ―の体験、ディーゼルエンジンの発停体験、アプリの体験となっています。
昼食時にはビンゴゲームもあり、サンタさんがプレゼントを用意しています。 知り合いに対象となる子供達がいたら参加するように勧めてください。 時間に間に合う限り、住所は問いません。
同窓生が代表取締役をしている㈱ジェムコーポレーションが求人をしています。 求人データベース参照ください。
ノンフィクション作家の日高恒太朗(本名:日高盛久)、3日死去、63歳。
1952年鹿児島県種子島生まれ。1972年鳥羽商船高専を卒業。タンカーなど外国航路船舶の航海士をへて、77年日本テレビの放送作家になる。その後、事件ライターに転進。
生還した元特攻隊員ら23人に取材し、「不時着」を出版。05年日本推理作家協会賞(評論その他の部門)を受賞。 著書に「名も知らぬ遠き島より」「辺海放浪」など。
訃報が新聞に掲載されたので紹介します。 ご冥福をお祈りいたします。