鳥羽商船同窓会ホームページ

〒517-8501 三重県鳥羽市池上町1-1 鳥羽商船高等専門学校内事務局

2013年04月01日(月) 母校名誉教授 小柳さん 「お別れの会」

母校名誉教授小柳款さん(満82歳)におかれましては、病気療養中のところ平成25年3月24日(日)に御逝去されました。
告別式につきまして、「お別れの会」として、本日4月1日15:00から鳥羽国際ホテルにおいて執り行われましたので、お知らせいたします。
同窓会事務局等から6名が参列し、御冥福をお祈りしました。

2013年03月16日(土) 早春賦

鳥羽から春の便りです。

2013年03月08日(金) 3月5日工業系学科卒業式・専攻科修了式

3月5日母校において平成24年度電子機械工学科並びに制御情報工学科の卒業証書授与式、生産システム工学専攻科修了証書授与式が行われ、電子機械工学科25名、制御情報工学科36名、専攻科13名がめでたく卒業となりました。
同窓会から菱田会長が来賓として祝辞を述べ、山田副会長、古川伊勢志摩支部長等同窓生数名が参列しました。

同窓会は新たな会員の加入を歓迎し、若い同窓生の活躍を願っています。




2013年01月27日(日) 「歴史研究」 加藤卓雄さん

S15N(57期)加藤卓雄さんから「歴史研究」新年号を贈って頂きました。
この中に「太平洋戦争戦略変換と船団壊滅の無策をつく」と題して寄稿されています。
その個所をコピーして添付しています。

筆者紹介として、
90歳。昭和17年8月官立鳥羽商船卒業。海軍運輸部に出向、当時最も激しいガダルカナル争奪戦、ニューギニア撤退作戦に従事、幾重か死線を超えて生還、この記述は生の体験に基づいた真相である。著書『太平洋戦争敗戦の真相に迫る』/『バルチック艦隊東航の果て』/『第一線労働基準監督官の回顧録』/その他論文、論募多数。三重県津市在住

加藤さん歴史研究

2013年01月26日(土) 活躍する高専卒業生

国立高等専門学校機構から「高専制度創設50周年」記念に「活躍する高専卒業生ー国公私立高専別ー」が制作されました。
高専卒業生が各界で活躍されている様子の一端を社会へ発信すると共に、これまで築いてきた各高専の特色や活動の素晴らしさを広く知っていただくために制作したとあります。
約60校程の高専が記載されていますが、その中の「鳥羽商船高等専門学校」の部分を紹介します。
高専卒業生

2013年01月26日(土) 学校だより Vol.77

母校が2012年12月に発行した「学校だより」を紹介します。
表紙には「高専ロボコン」全国大会の写真が大きく出ています。
目次として「卒業式校長式辞」「就職・進学」「国際交流」「進学特集」「学生活動の紹介」「近藤真琴先生の掛け軸」「学校通信」があります。

「就職・進学」で24年9月の卒業生の進路として
商船学科航海コース 就職15名(外航3名、近海・内航6名など)進学2名
商船学科機関コース 就職11名(外航4名、内航4名など)進学2名
又、25年3月卒業予定者の進路として
電子機械工学科 就職22名 進学6名合格
制御情報工学科 就職21名 進学13名合格、2名進学先選択中

「学校通信」では同窓会の「故郷の海を愛する会」の活動も記載されています。

学校だより

2012年12月30日(日) 高専ロボコン全国大会 放送

母校の「たこのハっちゃん」が出場した高専ロボコン全国大会は先日行われましたが、その様子が本日13:00からNHKTVで放送されました。
「たこのハっちゃん」は残念ながら初戦敗退でした。試合の様子は放送されませんでしたが、何度か画面に現れたのでそれを添付します。
優勝は一関高専の「椀子兄弟」でした。素早いパーフェクト達成でさすがでしたね―。

2012年12月18日(火) 新規バナー広告

HPのバナー広告として新たに滋賀県彦根市にある「医療法人 友仁会 友仁山崎病院」が加わりました。

矩 照幸(かねてるゆき)さん(S52E)がその病院の理事長をされています。

バナーをクリックすると病院のHPに繋がります。

2012年12月16日(日) 故郷の海を愛する会2012年度活動その③ 実施

12月15日伊勢志摩支部有志による「故郷の海を愛する会」の2012年度の活動その③「商船学校の歴史・船と海の話」が鳥羽・志摩・伊勢・松阪等から50名の小中学生の参加を得て実施されました。 朝から生憎の雨天で欠席者が出るかと危惧しましたが、嬉しい事に全員の参加となりました。

内訳は 中学生14名小学生36名。男子32名女子18名。鳥羽市18名志摩市12名伊勢市9名松阪市4名玉城町4名明和町2名亀山市1名でした。

ボランティアは同窓生13名、参加者父兄8名に加え母校から13名の学生と先生方が協力してくれました。

活動の内容は以下の講演と体験でした。

「伊勢湾で働く海のパイロット」 講師 伊勢三河湾水先区水先人会 小林司さん(S43N)

「ロボットの目をつくる!」 講師 商船学校准教授 江崎修央さん(H4M)

「海の安全について」 講師 鳥羽海上保安部交通課 土田康二さん

CAD/CAM実験室で 「Kinectアプリで遊びましょう」

白菊寮食堂で 「たこのハっちゃん」実演 (高専ロボコン全国大会出場)

内燃機関室で 「ディーゼルエンジンを動かそう」

操船シュミレ―タ―室で 「巨大船を操船しよう」   現役パイロットが説明・指導してくれました。

子供たちには船や海を知るいい機会になったと思っています。 今後とも同様の活動を継続したいと考えています。

 

故郷の海を愛する会の2012年度の活動は多くの方々のご理解とご支援で成功裏に終える事ができました。ありがとうございました。

2012年その③

2012年12月01日(土) 高専ロボコン全国大会

先日国技館で高専ロボコンにわが母校より「たこのハっちゃん」が出場しました。

残念ながら初戦敗退でしたが、がんばりましたよ。

以下の学校のホームペイジの記事を参照ください。

http://www.toba-cmt.ac.jp/news/2012/1129robocon.html