鳥羽商船同窓会ホームページ

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2019年11月12日(火) 攻玉社高等学校修学旅行で母校訪問

11月11日、校祖近藤真琴翁を同じくする兄弟校の攻玉社高等学校1年生(232名)と藤田教頭はじめ先生方が、修学旅行の恒例行事として、今年36回目の母校を訪問されました。

今年は、林校長はじめ、菅沼同窓会会長、中村鳥羽市長、同窓の広耕太郎県議会議員、母校学生会役員、母校職員、同窓会事務局がお出迎えし、学生たちとの懇談の場を設けました。

攻玉社高等学校の皆様は、この後鳥羽駅から奈良方面へ向かいました。
近藤真琴翁の慰霊を偲ぶため、遠方から鳥羽に来られることを同窓会として大変感謝申し上げます。ありがとうございました。

2019年11月01日(金) 令和元年海学祭が開催されました

10月27日(日)母校鳥羽商船高専において第54回海学祭が開催されました。

母校高専昇格前年の昭和42年が第1回で筆者が1年生の時で時代は大きく変わりましたが学生たちの熱気は今と変わらず青春時代を彷彿させます。

同窓会伊勢志摩支部も海学祭に参加し、長老庵というブースを出店し今年で11年になりました。

当初は関東で著名なそば店を経営していた同窓先輩手作りの、本格。日本そばを提供して人気を博していました。

近年はお餅の磯辺焼き、ぜんざい、本格コーヒーとメニューも様変わりしましたが今年も同窓会伊勢志摩支部の有志と奥様方の協力を得て完売し、売り上げを同窓会に寄付いたしました。資料室も多くの方に訪れていただきました。

 

前日の土曜には学生たちに同窓会から恒例の報奨金と課外活動支援金の授与式を行いました。

今年は報奨金が7万円、課外活動支援金が25万円。10のクラブ、個人、研究室に支給されました。

同窓会費は仲間同士の親睦、交流と共に母校の発展にも寄与する目的で使用されている事実を同窓生皆様全員にご認識していただきたいと思います。

 

 

 

2019年11月01日(金) 渡りチョウ アサギマダラ新聞掲載されました

夕刊三重新聞社発行の10月16日「夕刊三重」にて、渡りチョウのアサギマダラの情報が掲載されました。

古川 昭一氏(S30E)より情報提供をいただきましたので皆様もご覧ください。

また、三井建次伊勢志摩支部長(S43E)もアサギマダラを呼ぼうと、自宅にフジバカマを植え、毎日観察されているようです。先日の海学祭では百周年記念館にて、プランターや鉢でフジバカマを展示しました。後日、三井支部長より投稿がございますので、楽しみにしていてください。

2019年10月27日(日) 10月26日新聞記事 母校学生掲載

アプリの学生コンテストにて、最優秀賞を受賞しましたので紹介します。

 

2019年10月27日(日) 10月20日新聞記事 母校学生掲載

母校学生の活躍が中日新聞の伊勢志摩版に掲載されましたので紹介します。

2019年10月18日(金) 10月17日新聞記事 母校学生掲載

母校学生が新聞記事に紹介されました。

益々の活躍を期待しています。

2019年10月10日(木) 10月8日新聞記事 母校学生掲載

母校学生が新聞記事に紹介されました。

2019年10月08日(火) 菅沼会長講話 攻玉社中学・高校にて

10月4日(攻玉社 近藤先生墓前祭)

10月5日(攻玉社学園にて1500名前で講話20分)

 

10月4日5日と攻玉社学園からの依頼を受け、東日本支部.福山支部長と共に4日の近藤真琴先生の墓前祭への参列、5日は1500名生徒の前で20分間、講話をして参りました。

4日の墓前祭は青山墓地にて、学校、同窓会関係者、生徒と共に墓前にて両校の発展を祈念させて頂きました。

翌5日は、学園運動場に中学、高校生徒の面前にて登壇し、校祖が同じであるのにもかかわらず今迄、弟校である我が校の非礼を詫びた上で鳥羽における近藤先生の建学の思いを悟り明治から伝承されております生徒規箴(セイトキシン)と船乗りのモットーを自分が入学した当時に教えられたように、大きな声で早口で発したところ、全員から大きな拍手が起り面目躍如でした。

皆様に今後いずれ也に社会で両校の卒業生が出会った折、「君は鳥羽か、私は攻玉社だ」
といえるような関係を築いていく覚悟をのべ、下壇した次第です。

今まで全くと言っていい程交流がなかった両校が共に手を携えることにより「1+1」が「3」になるよう会長として職務を果たして参る所存です。

 

以上報告迄

会長 菅沼延之


 

 

2019年10月04日(金) 同窓会報 令和元年度特集号 発送

10月1日、今年度の同窓会報を3673名の住所判明している皆様に発送致しました。

今回は、令和元年特集号として、39ページの特別版です。

発送に協力いただいた皆様は、

漆山順三氏(S29N) 川口心也氏(S40E) 溝井昇氏(S42E)

三井健次氏(S43E) 長谷川真佐雄氏(S44E) 江崎隆夫氏(S44E)

濱地安実氏(S47E) 木下勝氏(S49E) 坂井浩行氏(S49N)

下村安秋氏(S50E) 糸川(S16I) 在校生 在校生父兄

の13名と昼休みに母校在職の同窓の皆様が応援に来て頂きました。

今年の同窓会報が届いていない同窓の方は、同窓会事務室にメールにてご連絡をお願いいたします。

事務室メールアドレス : info@tobashousen-dousoukai.com

 

2019年09月27日(金) 令和元年度商船学科卒業式 挙行

台風一過の秋晴れの下、9月23日に令和元年度商船学科卒業式が挙行されました。

商船学科 航海コース 13名、機関コース 17名、専攻科 海事システム学専攻 2名が
母校を卒業し新しい世界に船出しました。

進路は海事職 19名、陸上職(港湾関係含む)6名、進学9名で近年になく商船高専の面目躍如です。

 

菅沼会長の挨拶では昔母校で叩き込まれた船乗りのモットー

「船乗りはスマートで 目先が利いて几帳面、これぞ船乗り」

 

 

と生徒規箴(セイトキシン)   「至誠一貫 率先敢闘 和親一致 責任完遂」

 

の言葉は生涯の座右の銘として深く心に刻み込まれていると話され、世代は変わっても鳥羽商船の
卒業生としてこの言葉を忘れず、誇りをもって活躍を期待していますとエールを送りました。

 

 

懇親会では同窓会から三井伊勢志摩支部長の挨拶と頑張った学生達5名へ奨励賞を授与し、
教官、ご父兄同窓、同窓会、卒業生と交流の場を楽しく過ごしました。