2020年01月07日(火) 新年明けましておめでとうございます
新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
今年の同窓会総会は、6月7日日曜日です。
東京外国人記者クラブ THE MAIN BAR(ザメインバー)
(千代田区丸の内 丸の内二重橋ビル五階)で開催です。
皆様、多数の御参加を期待しています。
事務局
新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
今年の同窓会総会は、6月7日日曜日です。
東京外国人記者クラブ THE MAIN BAR(ザメインバー)
(千代田区丸の内 丸の内二重橋ビル五階)で開催です。
皆様、多数の御参加を期待しています。
事務局
商船高専五校の練習船新造計画の調査費として、20年度予算に1000万円が予算計上されます。
読売新聞の記事によれば、21年度から26年度にかけて建造されるようです。
海国日本バンザイです。
「ものづくり」に対応した人材を育成するための予算や老朽化した校舎や学生寮を改修する
予算なども計上されました。
12月14日(土)母校の全面協力の元、NPO法人 故郷の海を愛する会、今年4回目のイベントが実施されました。
好天にも恵まれ、小中学生54名の参加と同窓生と教官、学生のボランティア総数50名協力を得て無事終了しました。詳細は添付ファイルをご覧ください。
同窓会伊勢志摩支部では、来年の秋には母校の近藤真琴記念碑近辺にフジバカマの花を咲かせ、 アサギマダラを呼ぼうと計画しています。
アサギマダラ (Parantica sita niphonica)はタテハチョウ科マダラチョウ亜科に属し、前羽が4~6センチほどの大きさで、羽を広げると10センチ前後になります。黒と褐色の模様と、ステンドグラスの如き透けるような薄い浅葱(あさぎ)色の斑(まだら)紋様の羽を持っています。胸にも特徴ある斑模様があり、これが名前の由来です。
私たちがアサギマダラを知るきっかけかけとなったのは、数年前に「故郷の海を愛する会」が企画したイベントで神島を訪ね、アサギマダラ(蝶)の飛来を知った。この小さな蝶が夏を過ごした中部の高山から、秋の訪れと共に南下する。その一部が渥美半島から伊良子水道を越え神島に飛来、鳥羽、和歌山へ、そしてさらに南へ。沖縄、台湾、終には香港まで飛んで行った記録があることを知った。驚異の飛翔アサギマダラの神秘なんと夢のある事か、ロマンを駆り立てられた。
一昨年の7月には鳥羽市民文化会館大ホールにて「攻玉伝」が上演された。校祖近藤真琴物語である。脚本は塩野明俊氏(96期)が手掛け在校生が演じた。物語の一場面に日和山でアサギマダラを見て、この蝶のように海を越え海外へ飛躍する人材を育てようそう決意する場面である。
商船学科の卒業式は9月末である。丁度この時期アサギマダラが麓に降り南下し始め南の海を目指す。卒業生も母校を巣立ち大海原に飛翔する。そんな蝶を近藤真琴記念碑近辺に呼びたいと計画しています。
沖縄では、蝶は魂を運んでくる魂の化身と言われています。記念碑の側に同窓生の慰霊碑がある。私たちの同窓生は全国に散らばっています。北から南から何時かその魂をこの蝶が母校に運んでくれそうな気がします。
今年3月30株の藤袴を譲り受け100株に増やした。試験的に植えた花畑に延べ54頭(蝶は頭と数える)が飛来した。来年はこの「アサギマダラを呼ぶ」プロジェクトを実現させたい。
同窓生、母校関係者、学生諸君のご協力をお願いします。
同窓会伊勢志摩支部長 三井健次(85期)
令和元年11月16日に第27鳥羽商船バレーボール部OB会を開催しましたのでご報告します。
鳥羽商船バレーボール部は本年をもって設立から50年が経ちました。
設立当初は体育館を借りられず、第一体育館の横に土を敷き、ネットを張って練習していたそうです。
これまでのOB/OGの活躍もあり、高専大会全国大会に出場した経験もあるほどの盛んな部活動になりました。
聞き及ぶ限り、本校の部活動でOB会を毎年開催しているのはバレーボール部だけとなったようです。
バレーボール部及びOB会の設立当初から支えて下さっている舟橋教官をお招きし、
懐かしい思い出から現役部員の総評まで、時間の許す限り語らうのがOB会の定番となっています。
当日は、朝からOB会の総会、昼間は現役とOBとの交流戦、夜はOBの懇親会を行いました。
昼夜合わせて26人のOBが参加してくれました。
H16I卒 中井一文(伊勢志摩支部)
11月11日、校祖近藤真琴翁を同じくする兄弟校の攻玉社高等学校1年生(232名)と藤田教頭はじめ先生方が、修学旅行の恒例行事として、今年36回目の母校を訪問されました。
今年は、林校長はじめ、菅沼同窓会会長、中村鳥羽市長、同窓の広耕太郎県議会議員、母校学生会役員、母校職員、同窓会事務局がお出迎えし、学生たちとの懇談の場を設けました。
攻玉社高等学校の皆様は、この後鳥羽駅から奈良方面へ向かいました。
近藤真琴翁の慰霊を偲ぶため、遠方から鳥羽に来られることを同窓会として大変感謝申し上げます。ありがとうございました。
10月27日(日)母校鳥羽商船高専において第54回海学祭が開催されました。
母校高専昇格前年の昭和42年が第1回で筆者が1年生の時で時代は大きく変わりましたが学生たちの熱気は今と変わらず青春時代を彷彿させます。
同窓会伊勢志摩支部も海学祭に参加し、長老庵というブースを出店し今年で11年になりました。
当初は関東で著名なそば店を経営していた同窓先輩手作りの、本格。日本そばを提供して人気を博していました。
近年はお餅の磯辺焼き、ぜんざい、本格コーヒーとメニューも様変わりしましたが今年も同窓会伊勢志摩支部の有志と奥様方の協力を得て完売し、売り上げを同窓会に寄付いたしました。資料室も多くの方に訪れていただきました。
前日の土曜には学生たちに同窓会から恒例の報奨金と課外活動支援金の授与式を行いました。
今年は報奨金が7万円、課外活動支援金が25万円。10のクラブ、個人、研究室に支給されました。
同窓会費は仲間同士の親睦、交流と共に母校の発展にも寄与する目的で使用されている事実を同窓生皆様全員にご認識していただきたいと思います。
夕刊三重新聞社発行の10月16日「夕刊三重」にて、渡りチョウのアサギマダラの情報が掲載されました。
古川 昭一氏(S30E)より情報提供をいただきましたので皆様もご覧ください。
また、三井建次伊勢志摩支部長(S43E)もアサギマダラを呼ぼうと、自宅にフジバカマを植え、毎日観察されているようです。先日の海学祭では百周年記念館にて、プランターや鉢でフジバカマを展示しました。後日、三井支部長より投稿がございますので、楽しみにしていてください。
アプリの学生コンテストにて、最優秀賞を受賞しましたので紹介します。
母校学生の活躍が中日新聞の伊勢志摩版に掲載されましたので紹介します。