2022年04月22日(金) 母校准教授 最古の銀河発見に携わる(NHKニュース)
母校准教授の山中郷史さん(34)が紹介されています。
母校准教授の山中郷史さん(34)が紹介されています。
4月19日同窓会総会案内を住所判明している約3500名の同窓会員に送りました。
今年の総会は3年ぶりに対面で母校鳥羽で6月12日に開催いたします。
コロナ対策は十分行ったうえで開催しますが、今後感染状況が悪化し、やむなく中止になった場合は このホームページで全員に周知させていただきます。
送付作業参加協力者
漆山順三S29N、武部二三男S38N、三井建次S43E、武田雄三S44N、竹内大助S44E、江崎隆夫S44E
濱地安実S47E 、山口伸輔S48N奥さん、木下勝S49E、西山明S50E、 高木宏明S52E、畑辰幸S51N
上村健太S63E、在校生西山琳・紫 母子、事務局糸川H16I
以上の皆さんです。
ありがとうございました。
来週初めには皆様に届くと思いますが、このHP投稿をご覧の方で届いてない人は同窓会に連絡先をご連絡ください。よろしくお願いします。
事務局
令和3年3月19日(土)
第33回 電子機械工学科、第30回 制御情報工学科卒業式
第16回 専攻科(生産システム工学科)の修了式が挙行されました。
今回もコロナ禍中、例年より大幅に縮小されましたが、3年ぶりに来費が招待されました。同窓会からは菅沼同窓会長が出席し、卒業生に向けて熱い祝辞を贈りました。
式の様子は別室で待機の保護者、在校生、そして自宅などへライブ配信され式の様子を見学されました。
コロナのせいで精一杯楽しめなかった学生生活であったかもしれませんが、この経験が社会へ出てもいつかは役立つことがあると思います。
ガンバレ・・若鳥たち・・大きく社会へ飛び立て‥
卒業生の進路は電子機械工学科37名中、就職27名、進学10名。
制御情報工学科卒業生46名中、就職34名、進学12名。
専攻科就職10名で今年も全員の進路が決定しました。
我が母校は工業系、商船系に求人の応募社は550社近くを数え、企業からも人気の学校です。
同窓会も君たちを応援します。
困った時があれば同窓会へも相談してください。
同窓会は君たちを待っています。
大西彰夫先輩(S36N)から 母校学生が掲載された新聞記事の提供を頂きましたのでご紹介いたします。
2月22日朝日新聞・三重版 に、母校学生 二組が「選考委員特別賞」を
受賞したとの記事が掲載されました。
開発したのは、
情報機械システム、制御情報工学科の1~5年生 6人が開発した “四季探偵AI−アイー”
同学科の3~5年生6人が開発した “クラウドくんとこよみちゃん”
昨今のコロナウィルスにも負けない学生に、益々の活躍を期待しています。
140周年記念で、船歌集「想い出の鳥羽商船」を発行いたしました。
皆様に馴染みのある4曲をHPで紹介しています。
左下のバナーをクリックして頂きますと案内ページになります。
是非ご視聴ください。
また、ご注文は、以下の通りです。
方法1(前納の場合)
総会案内発送時、会報発送時に同封されている払込書に「DVD希望」と記入し、3千円以上のご寄付を納入ください。
方法2(後納の場合)
MAIL又はFAXにて以下の内容を記入して送信ください。
ご住所に後納の払込書とDVDをお送りいたしますので、3千円以上のご寄付を納入ください。
MAIL:info@tobashousen-dousoukai.com
FAX :0599-25-8128
新年明けましておめでとうございます。
2年にわたるコロナ禍も一向に収束の気配がみえません。
今年中には収まることを切に願っておりますが、皆様方におかれましても体調に充分ご留意のうえ、健康でいい一年を過ごされることを祈念しています。
昨年11月14日約1年半ぶりに対面理事会を名古屋にて開催し、下記の議案3つを審議、承認いただきました。
議案 1―1 140周年記念事業・収支報告と決算報告
議案 1-2 船歌集CD,DVDの取り扱いについて
令和4年1月以降は、同窓会へ3,000円以上の寄付者の内、船歌集を希望する方に1セット謝礼配布。
別途他4商船高専より船歌集制作協賛金を頂き、増刷致しました。
議案 2 明治8年近藤真琴翁商船教育発祥の件
同窓会理事会、母校と協議の結果、4年後の令和7年を創基150周年と定義する。
母校と協議の上、令和7年は同窓会創立100周年にもあたり、創基150周年を
母校と共に祝すと決まりました。
母校は、 本年3月頃 創基150周年事業準備委員会の立ち上げを予定しているとの報告も受けました。
議案 3 その他
1 同窓会の現状と今後の運営について
2 令和4年総会場所について東京開催の予定でしたが鳥羽に変更いたします。
3 母校 商船高専連携協力会設立の協力依頼の件
江崎教官より説明。
運営母体は母校です。
会費は年間3万円で入会金はありません。
全国の高専ではすでに設置されています。
入会特典は技術相談。
共同研究、受託研究、技術者育成支援、就職支援、
セミナーへの参加、学生との交流などです。
同窓の皆様の参加、協力をお願いします。
理事会詳細については本年6月総会資料にてご周知させていただきます。
22年に高専誕生60年
今年の 「第2回全国高等専門学校ディープラーニングコンテスト(高専DCON)」 に、昨年に引き続き母校学生が出場しました。 2位の成績を収めた際の様子が新聞に紹介されています。
コロナ禍でも高専の就職は、企業の中で重要視されている旨の紹介もされています。
エンジニアが必要とされる中、高専卒の強みを生かして頑張ってください。
同窓会は学生の皆様を応援しています。
12月4日海学祭の日に今年も学生達に学生会、吹奏楽部、カッター部に課外活動支援金、高専全国大会で優秀な成績を受賞した学生達に報奨金を授与しました。
菅沼延之会長、三井健二伊勢志摩支部長の代理で、江崎隆夫事務局長、西山明会計、木下勝理事が出席しました。学校からも先生方が出席されました。
今年の海学祭はyou tube配信で保護者に伝えられた様です。
コロナ禍中、若い学生達は負けず頑張っています。
同窓会は、学生たちを応援しています。
11月4日母校、和泉校長に140周年記念事業で制作された、
船歌集が菅沼会長から贈呈されました。
この歌詞付きのCD、DVDを後輩達が後世に伝えて頂ければ、
同窓会の船歌集制作に携わった人だけでなく、同窓会としても
歓びに堪えません。
後輩のみなさん鳥羽商船の伝統を伝えて下さい。
(左) 同窓会 菅沼会長 (右)母校 和泉校長
昨年から、「アサギマダラを呼ぶプロジェクト」が始まった。
10 月 8 日 15 時頃にわかに「100 周年記念館」前が慌ただしくなり、数人がスマホでの撮影 会が始まった。
十数個のプランターで育てた赤と白のフジバカマに、待望のアサギマダラが飛来したのだ。
南の国への旅の途中である。
(この蝶は昨年飛来した蝶の孫に当たる世代である)
蜜を吸い体力を蓄え仲間を待ち、かっての船乗りが潮を待つように、天気・気温・風向きに より再び旅立ってゆく。
どうか無事に目的地に到達して欲しいと祈らずにはいられない。
今年の第一発見者は、奇しくも昨年と同じ人であった。
花を愛で自然を愛し穏やかで、き っと心優しい人に違いない。
同窓会伊勢志摩支部長 三井健次(85期)