鳥羽商船同窓会ホームページ

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2024年07月26日(金) 母校の活躍が紹介されました

工業新聞

2024年06月25日(火) 三代目鳥羽丸 離岸式

令和6年6月17日、同窓会主催で三代目鳥羽丸の離岸式を執り行いました。

三十年間母校学生たちの実習を見守り、多くの学生を見送ってきたマザーシップ鳥羽丸が、17日17時に次の活躍の場へと旅立ちます。

14日には母校によるセレモニーも行われ、多くの学生や教職員、関係者とラスト航海を終えました。

離岸式は、同窓会会長が発起人となり、三代目鳥羽丸が係船される際にお見送りしたいとの想いを受け計画いたしました。その想いを、先日の同窓会総会にて会員の皆様に提案させていただいたところ、皆様から多くのお心遣いを頂戴し、離岸式を行うことができました。感謝申し上げます。

当日は、愛知県で活躍されているトランぺッターの大和さんをお招きし、近藤真琴翁へのご挨拶に慰霊碑前で”校歌”、離岸式にて”国家”、”校歌”、”蛍の光”を演奏いただきました。

国歌 君が代
鳥羽商船高等専門学校 校歌
蛍の光

離岸式には、同窓会会長をはじめ同窓会有志が集まりお見送りしました。
”故郷の海を愛する会”の皆さん、母校”Tobamaru Project Team”の皆さん、トランペット演奏を観に駆けつけてくれた母校”吹奏楽部”の皆さんも参加してくださいました。

17日から桟橋工事が始まっており、離岸式の間場所を提供くださった工事関係者の皆様、調整くださった方々、感謝申し上げます。

三代目鳥羽丸が、次なるステージで活躍されることを心より願っております。

三十年間、本当にお疲れ様でした。

また、四代目鳥羽丸は10月に進水式が執り行われ、来春に就航される予定です。桟橋も新しく建築され、これから多くの学生を見守ってくれることでしょう。楽しみにしております。

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2024年06月25日(火) 三代目鳥羽丸 退役セレモニー

令和6年6月14日、三十年間学生を見守り続けた鳥羽丸の退役セレモニーが行われました。

同窓会会長、事務局長もラスト航海に参加させていただきました。

セレモニーの主催は母校”商船学科”、企画は学生等で構成される”Tobamaru Project Team”です。当日の様子は在学生にオンライン配信され、学生参加型の鳥羽丸クイズをはじめ、校長、学生代表、船機長、前機関長の挨拶で式典が進められました。式典の最後に、学生の皆さんと一緒に三代目鳥羽丸ラスト航海に参加させていただき、母校”吹奏楽部”の皆さんによる”アメイジング・グレイス ”の演奏で見送られました。

6月17日に次の活躍の場所に旅立ちます。

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2024年06月17日(月) 令和6年度 総会及び懇親会

令和6年度 鳥羽商船同窓会総会(中部支部担当)開催される

令和6年6月9日(日)名古屋駅前名鉄グランドホテルに於いて開催されました。

正会員86名と来賓3名(母校古山新校長、攻玉社同窓会田村事務局長、森監事)の出席を得て盛大に開催されました。

理事会は委任状を含め48名中、41名(22名の出席、委任状19名)で議事を審議し承認をいただきました。

会長挨拶は来年度母校創基150周年と同窓会設立100周年、練習船鳥羽丸の建造の慶事が重なり、皆様に多大なご寄付を賜ったお礼と来年は素晴らしい新鳥羽丸をこぞって見学してくださいとの言葉がありました。

懇親会は船歌集「思い出の鳥羽商船」のDVDを放映しながらの懇親会で久しぶりの再会に喜びの笑顔と談笑で満ち溢れていました。

宴の最後での大先輩の岩崎敏壽(S35N)さんのあいさつの中で岩崎さんが在学中に初代鳥羽丸の船名募集選考委員の一員として加わり今の鳥羽丸に決まった思い出を話されました。今回の新鳥羽丸の船名については菅沼会長もぜひ公募をと母校に要望していましたが

残念ながら時すでに遅く、船名は鳥羽丸に決定していました。

来年の総会は大阪の予定でしたが、皆さん新鳥羽丸を見学してくださいということで、鳥羽の開催になります。

伊勢志摩支部長三井健次(43E)が来年の再会を祈念して万歳三唱で締めくくりました。

2024年05月17日(金) 急募:練習船「鳥羽丸」体験航海参加者募集

もうすぐ引退する「三代目鳥羽丸」に乗船しませんか?

お申し込みはこちらから

2024年05月01日(水) 母校の活躍が紹介されました

2024年04月19日(金) 令和6年度 総会のご案内

4月16日(火)住所登録のある 3464名の会員に総会案内を発送いたしました。

伊勢志摩支部有志 三井建次支部長(S43E)以下、大西彰夫氏(S36N),溝井昇氏(S42E),村田健次氏(S43E),武田雄三氏(S44N),竹内大助氏(S44E),木下勝氏(S49E),丸島慶久氏(S50E), 畑辰幸氏(S51N) ,高木宏明氏(S52E),今西広樹氏(S52E), 事務局長 江﨑隆夫(S44E) ,事務局員
その他に、在学生と保護者、故郷の海を愛する会事務局が発送作業に参加しました。ありがとうございました。

尚、総会案内がお手元に届かない場合は、お手数ですがメール連絡をお願いいたします。
    事務局メールアドレス : info@tobashousen-dousoukai.com

今年の総会及び懇親会は、6月9日(日)名古屋の名鉄グランドホテルにて開催されます。

皆様の参加をお待ちしております。

2024年04月05日(金) 和泉充校長送別会

3月19日(火)今月退任される和泉校長の最後の講演が午後からメディアホールで開催され、多くの教職員と地域連携協力会会員、そして同窓会から菅沼延之会長と江崎隆夫事務局長が参加しました。

和泉校長はコロナ禍真っ最中に赴任されあっという間に3年の任期を終えました。在任中はR7年の母校創基150周年事業に向けてのスタートアップ、地域連携協力会の発足、練習船新鳥羽丸建造と浮桟橋の新替えの予算獲得、母校の高度情報化教育育成の指定校採択など数多くの課題を進展、解決に導いてくれました。
まだ多くの懸案を抱える中での退任は同窓会としても残念でなりません。

校長の最後の挨拶で心に残ったのは教職員に対して「決して井の中の蛙になるな」外部との交流をもっと盛んにして交流を深めてほしい、との言葉でした。

私達同窓会も母校との交流を密にして期待にこたえ、互いに発展したいと思います。

送別の懇親会は、鳥羽市内の戸田屋旅館で行われました。

80名くらいの参加でしたが宴会形式の母校の送別会は初めての経験で教職員、事務職員の

意外な一面を見て楽しい時間を過ごしました。

和泉校長は今後2年間母校特命教授として月数回は母校に通い、神戸大学から赴任される新校長古山雄一さんと共に事業が山積の母校の運営に協力されるそうです。

健康に留意し、これからも母校のために頑張ってください。

2024年04月02日(火) 令和5年度卒業式(本科J)修了式(専攻科 生産)挙行

3月15日(金)、工業系統合後初の情報機械システム工学科 卒業式が 挙行されました。

小雨模様の中、多くの父兄の皆様や教職員、来賓に見送られ若鳥たち本科80名、専攻科9名が飛び立ちました。

大学進学13名、本校専攻科進学6名、就職70名、全員の進路が決定しています。
今年の求人は、情報機械システム工学科 約570件、生産システム工学専攻 約490件、相変わらず抜群の人気を誇っています。

和泉校長は退任の為、今回が最後の式辞となり、卒業生全員に卒業証書と表彰状を手渡されました。
祝辞は菅沼延之同窓会長、鳥羽市長代理の小竹篤教育長、野村保夫県議が力強い励ましの言葉で送り出しました。

同窓会は君たちを応援します。頑張ってください。

同窓会長祝辞
学校長挨拶

2024年02月27日(火) 練習船「鳥羽丸」一般競争入札のお知らせ

母校「 鳥羽丸代船 」建造に伴い

現在の鳥羽丸の売払が一般競争入札に付されました

現在、母校ホームページにて、現鳥羽丸売り払いの一般競争入札公告を掲載しています。
同窓の皆様方へ案内をさせていただきます。
ご興味のある方は、詳細をご確認の上、母校調達係までお問い合わせください。

入札書類受領期限:令和6年5月8日
  ※一部書類閲覧にパスワードが必要です。
   パスワードは以下担当部署までお問い合わせください。

お問い合わせ:鳥羽商船高等専門学校調達係
       TEL 0599-25-8023  MAIL soumu-chota@toba-cmt.ac.jp