鳥羽商船同窓会ホームページ

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2022年01月18日(火) 令和4年 新年のご挨拶

新年明けましておめでとうございます。

2年にわたるコロナ禍も一向に収束の気配がみえません。

今年中には収まることを切に願っておりますが、皆様方におかれましても体調に充分ご留意のうえ、健康でいい一年を過ごされることを祈念しています。

昨年11月14日約1年半ぶりに対面理事会を名古屋にて開催し、下記の議案3つを審議、承認いただきました。

議案 1―1 140周年記念事業・収支報告と決算報告


 議案 1-2 船歌集CD,DVDの取り扱いについて

  •  令和2年度,令和3年12月までの140周年記念事業、一般寄付の全員に謝礼として1セット配布。

  令和4年1月以降は、同窓会へ3,000円以上の寄付者の内、船歌集を希望する方に1セット謝礼配布。

  •  母校教職員、学生への無償配布30セット
  •  関係諸団体、鳥羽市関係、マスコミ関係、攻玉社、制作資料提供者約100セット
  •  同窓会HPへ船歌集の曲の一部をアップし寄付の協力を募る。

  別途他4商船高専より船歌集制作協賛金を頂き、増刷致しました。

議案 2 明治8年近藤真琴翁商船教育発祥の件

  同窓会理事会、母校と協議の結果、4年後の令和7年を創基150周年と定義する。

  母校と協議の上、令和7年は同窓会創立100周年にもあたり、創基150周年を

  母校と共に祝すと決まりました。

  母校は、 本年3月頃 創基150周年事業準備委員会の立ち上げを予定しているとの報告も受けました。

  

議案 3 その他

 1  同窓会の現状と今後の運営について

  •  同窓会会計の事務処理に学生の有償ボランティア参加を依頼。(現金は扱わず)
  •  同窓会報の制作に学生の参加を促す。
  •  在校生を準会員として明記し、会則を変更する。
  •  中途退学者の特別会員への入会を促進する。

 2  令和4年総会場所について東京開催の予定でしたが鳥羽に変更いたします。

 3  母校 商船高専連携協力会設立の協力依頼の件

    江崎教官より説明。

     運営母体は母校です。
      会費は年間3万円で入会金はありません。
      全国の高専ではすでに設置されています。
      入会特典は技術相談。
      共同研究、受託研究、技術者育成支援、就職支援、
      セミナーへの参加、学生との交流などです。
      同窓の皆様の参加、協力をお願いします。

    

理事会詳細については本年6月総会資料にてご周知させていただきます。

2021年12月17日(金) NIKKEI BUSINESS DAILY 日経産業新聞 掲載

22年に高専誕生60年

今年の 「第2回全国高等専門学校ディープラーニングコンテスト(高専DCON)」 に、昨年に引き続き母校学生が出場しました。 2位の成績を収めた際の様子が新聞に紹介されています。

コロナ禍でも高専の就職は、企業の中で重要視されている旨の紹介もされています。

エンジニアが必要とされる中、高専卒の強みを生かして頑張ってください。

同窓会は学生の皆様を応援しています。

2021年12月07日(火) 課外活動支援金、報奨金 授与式

12月4日海学祭の日に今年も学生達に学生会、吹奏楽部、カッター部に課外活動支援金、高専全国大会で優秀な成績を受賞した学生達に報奨金を授与しました。

菅沼延之会長、三井健次伊勢志摩支部長の代理で、江崎隆夫事務局長、西山明会計、木下勝理事が出席しました。学校からも先生方が出席されました。

今年の海学祭はyou tube配信で保護者に伝えられた様です。

コロナ禍、若い学生達は負けず頑張っています。

同窓会は、学生たちを応援しています。

2021年11月05日(金) 140周年記念事業船歌集母校に贈呈

 

11月4日母校、和泉校長に140周年記念事業で製作された、

船歌集が菅沼会長から贈呈されました。

この歌詞付きのCD、DVDを後輩達が後世に伝えてゆけば、

同窓会の船歌集製作に携わった人だけでなく、同窓会としても

歓びに堪えません。

後輩のみなさん鳥羽商船の伝統を伝えて下さい。

 (左) 同窓会 菅沼会長    (右)母校  和泉校長

2021年10月15日(金) 渡り蝶アサギマダラがやってきた

昨年から、「アサギマダラを呼ぶプロジェクト」が始まった。

10 月 8 日 15 時頃にわかに「100 周年記念館」前が慌ただしくなり、数人がスマホでの撮影会を始めた。

十数個のプランターで育てた赤と白のフジバカマに、待望のアサギマダラが飛来したのだ。

南の国への旅の途中である。

(この蝶は昨年飛来した蝶の孫に当たる世代である)

蜜を吸い体力を蓄え仲間を待ち、かっての船乗りが潮を待つように、天気・気温・風向きにより再び旅立ってゆく。

どうか無事に目的地に到達して欲しいと祈らずにはいられない。

今年の第一発見者は、奇しくも昨年と同じ人であった。

花を愛で自然を愛し穏やかで、き っと心優しい人に違いない。

同窓会伊勢志摩支部長 三井健次(85期)

2021年10月12日(火) 今年の会報発行

 

10月8日(金)今年の会報を皆様のもとへ発送しました。

 

特集「我ら鳥羽商船」の同窓の投稿記事は面白いですよ。

 

会員総数5200名ほどですが、住所が判明し、今回発送した部数は3500名ほどです。

 

転勤、引っ越しで住所変更された方はぜひ事務局までご一報お願いします。

 

また近年の個人情報保護法の衆知から同窓会にも皆様の情報が入りにくくなっています。

 

同窓会は情報の漏洩には万全の対策をしていますので若い人たちも安心してください。

 

よろしくお願いします。

 

発送作業参加者

漆山順三(S30N)、大西彰夫(S36N)、武部二三男(S38N)、川口心也(S40E)、溝井昇(S42E)

三井健次(S43E)、武田雄三(S44N)、江崎隆夫(S44E)、竹内大助(S44E)、木下勝(S49E)

西山明(S50E)、糸川友希(H16I)、保護者1名、在校生2名、小沢さん(菅沼会長代理)

                                  以上

 

 

 

2021年10月01日(金) 令和三年度 商船学科卒業式

令和3年9月23日(木)商船科の卒業式が挙行されました。

今回もコロナ緊急事態の中で、式は大幅に縮小され、寂しい式となりました。

卒業生は航海コース17名、機関コース15名、海事システム学専攻2名が大海へ船出しました。

進路は、進学が7名、後27名全員が海上職と海運関係の会社に就職しました。

業界には多数の同窓が現役で働いています。臆せず、先輩方を頼ってください。

コロナに負けず、共に頑張りましょう!

事務局

 

2021年06月29日(火) 中部経済新聞に母校が紹介されました

中部経済新聞に母校が紹介されました。

益々の活躍に期待しています。

2021年06月15日(火) 物故者慰霊祭・創立140周年記念行事除幕式 写真紹介

令和3年6月5日、連日の雨が信じられないように、晴天の中執り行われました。

会場テント設営には、伊勢志摩支部の皆さんのほかに母校学生の応援があり、スムーズに設営されました。

ありがとうございました。

コロナ渦中ということもあり、少人数での準備、開催となりました。

当日ご列席いただけなかった方に、写真を掲載させていただきます。

当日は、伊勢新聞、中日新聞、読売新聞、毎日新聞の方々が取材にお越し下さり、記事掲載をしていただきました。別の投稿にてご紹介させていただいております。

事務局

 

(下)準備、設営の様子

 

(下)物故者慰霊祭の様子

(下)創立140周年記念行事除幕式の様子

 

(下)(左)菅沼延之会長 (右)和泉充校長

記念碑、案内パネル贈呈の様子

(下)和泉充校長 ご祝辞

(下)鈴木英敬三重県知事ご祝辞

(下)中村欣一郎鳥羽市長ご祝辞

(下)当日の菅沼同窓会会長

 

 

2021年06月15日(火) 物故者慰霊祭・創立140周年記念行事除幕式 新聞掲載紹介

先日、行われた除幕式が各社新聞に掲載されましたのでご紹介いたします。