鳥羽商船同窓会ホームページ

〒517-8501 三重県鳥羽市池上町1-1 鳥羽商船高等専門学校内事務局

2025年09月17日(水) 母校創基150周年・同窓会設立100周年記念祝賀会 母校と共催で挙行

9月13日のサブアリーナの式典後、鳥羽国際ホテルに於いて母校と同窓会共催の祝賀会が開催されました。

参加者は同窓会員40名あまりを含む、教職員、関係企業の皆様など150名の出席者で来賓挨拶の攻玉社学園の境理事長の挨拶に始まり、鳥羽商船高専地域連携協力会の菊川会長の乾杯のご発声で宴が始まりました。アトラクションには女性ばかりの弦楽四重奏団が華を添えました。

鳥羽国際ホテルのおいしい料理を食しながらの楽しい懇談の最後は菅沼会長が皆様とお世話になった赤池前参議院議員、和泉前校長、境理事長、そして古山校長にお礼の謝辞を述べ、宴を終了いたしました。

2025年09月17日(水) 母校創基150周年記念式典・記念講演会挙行

令和7年9月13日曇り空の中、鳥羽市営体育館サブアリーナに於いて、母校創基150周年記念式典と記念講演会が開催されました。

当日式典の参加者230名あまりと来賓に鈴木英敬衆議院議員、山本さちこ参議院議員、一見勝之三重県知事、小竹篤鳥羽市長の心のこもったご祝辞と高専機構谷口理事長の謝辞をいただきました。又、式後の記念講演会には鈴木英敬議員の奥様で元アーティスティックスイミング(旧名シンクロナイズドスイミング)のアトランタ、シドニー、アテネの3度の五輪メダルに輝いた武田美保さんの熱のこもった講演が参加者の感動を誘いました。サブアリーナの会場入り口には同窓会が修復した大正時代の母校練習船あまきが展示され、皆様に披露されました。

鳥羽商船高専、日本初の船員養成機関―150周年。盛大に記念式典
日本海事新聞 出典

マリタイムデーリーニュース 出典

2025年09月17日(水) 同窓会物故者慰霊祭、母校創基150周年、同窓会設立100周年の祭祀挙行

9月12日、曇り空の中、母校近藤真琴翁記念碑前に於いて表題の祭祀が挙行され、金刀比羅宮鳥羽分社富田宮司の元、祝詞を奏上いたしました。

式には古山校長以下副校長、事務部長、菅沼会長以下同窓会から役員理事、伊勢志摩支部会員など26名ほどの参加でした。今後50年、100年と母校、同窓会が続く事を祈念します。

2025年07月29日(火) 母校創基150周年・同窓会設立100周年 記念祝賀会のご案内

盛夏の候、皆様いかがお過ごしでしょうか

同窓会報、総会案内等で既にお知らせしていますが、
母校創基150周年・同窓会設立100周年の記念祝賀会を母校と共催で9月13日(土)に開催いたします。

当日の予定が決まりましたので同窓生の皆様にお知らせいたします。

記念祝賀会

令和7年9月13日(土) 13時00分から
会場:鳥羽国際ホテル(三重県鳥羽市鳥羽一丁目二十三番一号)
会費:10,000円
お申込方法:メール申込


<お申込方法>
記念祝賀会に出席をご希望される方は、会場準備の都合上以下の1~6の情報を明記の上、同窓会事務局までメールをお送りください。
事務局からのメール返信を確認の上お申し込み完了となります。
返信のない場合は、お手数ですが再度ご連絡確認をお願いいたします。

同窓会事務局
info@tobashousen-dousoukai.com

1.氏名 2.卒業年次 3.学科 4.住所 5.電話番号 6.メールアドレス


事務局メール:info@tobashousen-dousoukai.com までお申し込みください (締め切り:8月15日

事務局長 江﨑隆夫

2025年07月11日(金) 練習船「あまき」模型修復完成の記者発表と新聞記事

標記の模型修復作業は母校創基150周年及び同窓会設立100周年の記念事業として3年前から取り組んでおり、伊勢志摩支部の連絡事項として報告している通りです。

6月9日には完成させ、15日の同窓会総会において母校に寄贈し、百周年記念館に保管されています。

総会に列席された鳥羽市長のアドバイスもあり、7月10日に記者発表会を開催し新聞2社と鳥羽市の取材がありました。

下に記事を紹介します。

鳥羽市広報誌掲載(広報とば8月1日号)

この時、修復に直接関わった同窓生と監修して戴いた伊藤名誉教授に加え、平成元年に廃棄されそうだった本模型を実験室に残し置いてくれた村井氏(当時5年生)も参加してくれました。長谷川真佐雄氏(S44E)は所用で不参加で残念でした。