2021年11月05日(金) 140周年記念事業船歌集母校に贈呈
11月4日母校、和泉校長に140周年記念事業で製作された、
船歌集が菅沼会長から贈呈されました。
この歌詞付きのCD、DVDを後輩達が後世に伝えてゆけば、
同窓会の船歌集製作に携わった人だけでなく、同窓会としても
歓びに堪えません。
後輩のみなさん鳥羽商船の伝統を伝えて下さい。
(左) 同窓会 菅沼会長 (右)母校 和泉校長
11月4日母校、和泉校長に140周年記念事業で製作された、
船歌集が菅沼会長から贈呈されました。
この歌詞付きのCD、DVDを後輩達が後世に伝えてゆけば、
同窓会の船歌集製作に携わった人だけでなく、同窓会としても
歓びに堪えません。
後輩のみなさん鳥羽商船の伝統を伝えて下さい。
(左) 同窓会 菅沼会長 (右)母校 和泉校長
昨年から、「アサギマダラを呼ぶプロジェクト」が始まった。
10 月 8 日 15 時頃にわかに「100 周年記念館」前が慌ただしくなり、数人がスマホでの撮影会を始めた。
十数個のプランターで育てた赤と白のフジバカマに、待望のアサギマダラが飛来したのだ。
南の国への旅の途中である。
(この蝶は昨年飛来した蝶の孫に当たる世代である)
蜜を吸い体力を蓄え仲間を待ち、かっての船乗りが潮を待つように、天気・気温・風向きにより再び旅立ってゆく。
どうか無事に目的地に到達して欲しいと祈らずにはいられない。
今年の第一発見者は、奇しくも昨年と同じ人であった。
花を愛で自然を愛し穏やかで、き っと心優しい人に違いない。
同窓会伊勢志摩支部長 三井健次(85期)
10月8日(金)今年の会報を皆様のもとへ発送しました。
特集「我ら鳥羽商船」の同窓の投稿記事は面白いですよ。
会員総数5200名ほどですが、住所が判明し、今回発送した部数は3500名ほどです。
転勤、引っ越しで住所変更された方はぜひ事務局までご一報お願いします。
また近年の個人情報保護法の衆知から同窓会にも皆様の情報が入りにくくなっています。
同窓会は情報の漏洩には万全の対策をしていますので若い人たちも安心してください。
よろしくお願いします。
発送作業参加者
漆山順三(S30N)、大西彰夫(S36N)、武部二三男(S38N)、川口心也(S40E)、溝井昇(S42E)
三井健次(S43E)、武田雄三(S44N)、江崎隆夫(S44E)、竹内大助(S44E)、木下勝(S49E)
西山明(S50E)、糸川友希(H16I)、保護者1名、在校生2名、小沢さん(菅沼会長代理)
以上
令和3年9月23日(木)商船科の卒業式が挙行されました。
今回もコロナ緊急事態の中で、式は大幅に縮小され、寂しい式となりました。
卒業生は航海コース17名、機関コース15名、海事システム学専攻2名が大海へ船出しました。
進路は、進学が7名、後27名全員が海上職と海運関係の会社に就職しました。
業界には多数の同窓が現役で働いています。臆せず、先輩方を頼ってください。
コロナに負けず、共に頑張りましょう!
事務局
中部経済新聞に母校が紹介されました。
益々の活躍に期待しています。