鳥羽商船同窓会ホームページ

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2014年02月08日(土) 海と船の役割知って 船長が小学校で講演

1月28日付けの北日本新聞に 海と船の役割知って 高岡 国吉小で船長が講演 記事が掲載されました。

日本船長協会の事業「子供達に海と船を語る」が1月27日、高岡市の小学校で開かれました。同協会の常務理事の山本丈司さん(同窓生S52N)が小学5,6年生あわせて約70名に外国航路の船長を務めてきた経験を話し、海と船の役割や大切さを伝えました。

現役の船長らが学校などで講演する同事業は、2000年度に協会創立50周年事業として始め、これまで全国120会場以上で実施したそうです。

 

2014年01月24日(金) 母校練習船鳥羽丸一等航海士 公募中

「求人情報」欄で紹介していますが、母校練習船「鳥羽丸」の一等航海士を公募中です。 応募期限は2月21日となっています。 参照ください。

http://www.toba-cmt.ac.jp/jkoukai/saiyou/kyoin/kobo_syosen.pdf

2014年01月24日(金) 船員の住民税減免、四日市市で4月から

1月22日付け朝日新聞の記事によれば、

長期の外航勤務で行政サービスを受けられない船員の住民税を減免する方針を四日市市が決め、4月1日から運用する。自治体への働き掛けをしてきた全日本海員組合の名古屋支部によると、全国の自治体では初の決定という。

勤務期間が連続して6カ月を超える場合に、住民税のうち均等割り相当額のみの半額(年額約3000円)が減免、四日市市内での対象者は3名ほどとのこと。同支部の森本雷行支部長は、「船員は減り続けており、働く条件を少しでも良くして船員を増やしたいと求めてきたので、大変うれしい」と話している。同支部は愛知県の名古屋市、田原市、南知多町と三重県の鳥羽市、志摩市にも同様の措置を求めている。

 

 

2014年01月16日(木) 寒中お見舞い 同窓会事務局

同窓会事務局の西岡さんから寒中お見舞いの投稿が有ります。 きれいな志摩の海の写真が添付されています。

http://tobacmtdousoukai.sakura.ne.jp/?page_id=634