鳥羽商船同窓会ホームページ

〒517-8501 三重県鳥羽市池上町1-1 鳥羽商船高等専門学校内事務局

2021年04月27日(火) 本年度総会中止のご案内

皆様のお手元にはすでに届いていると思いますが、4月16日(金)同窓会伊勢志摩支部10名が集まり、本年度の総会中止案内を約3600通発送しました。

現在、三回目の緊急事態宣言が首都圏等で発令され、コロナウィルス収束もまだまだ先のように感じます。会員の皆様におかれましてもお元気でお過ごしのことと案じております。

郵送にてご案内させていただきました通り、本年度の同窓会総会はやむなく中止とさせていただきました。

同窓会事務局一同、皆様に会える日を楽しみにしております。

 

尚、今回の郵便物が届いていない同窓生の方は本部で住所不明扱いになっておりますので、以下メールアドレスへ連絡をお願い致します。

同窓会事務局までご連絡ください.
info@tobashousen-dousoukai.com

事務局

2021年04月23日(金) 母校「高専DCON2021」本選出場へ

第2回全国高等専門学校 ディープラーニングコンテスト2021

4月17日(土)母校が本選に出場し、2位に入賞しました。

【DCON2021 最終結果】

昨年に次ぐ快挙です。

この大会は高専生が日頃培った「ものづくりの技術」とAI(人工知能)分野で特に成果を出す技術「ディープラーニング」を活用して企業評価額を競うコンテストです。

テレビ放映は6月13日(日)の夜、NHKEテレの「サイエンスZERO」にて放送します。

皆様、ぜひご覧ください。

詳細はこちら

事務局

2021年04月09日(金) 令和3年度 母校入学式

令和3年度母校入学式

4月6日(火)母校において商船学科、情報システム工学科の入学式が挙行されました。

入学式も卒業式と同様、簡素な式になりましたがオンラインで配信され、別室でご父兄の皆様が見入っていました。

新しく着任された和泉校長の言葉に迎えられ、希望に満ちて入学されたことをお喜びいたします。

母校の桜も見ごろは過ぎましたが風に舞う桜の花びらが新入生を迎えていました。

 

新入生の内訳は、
商船学科43名(県内17名、県外26名)、
情報システム工学科85名(県内75名、県外10名)、
生産システム工学専攻科8名です。

 

早くコロナが収まりにぎやかな声や笑顔が満ち溢れる母校の風景が一日も早く戻ることを祈念します。

ようこそ鳥羽商船高専へ。

 

2021年04月09日(金) 令和2年度 母校卒業式

母校制御情報工学科、電子機械工学科卒業式 修了式

 

令和3年3月14日(日)、第32回電子機械工学科、第29回制御情報工学科卒業式、第15回専攻科(生産システム工学専攻)の修了式が挙行されました。

今回もコロナが収束の気配が見えないため、出席者は卒業生、修了生、関係教職員の限定となり、保護者及び在校生はライブ配信で自宅等から式典の様子を配信しました。

この卒業式が最後の式辞となる林校長の暖かいお言葉をいただき、若鳥たちは巣立っていきました。

 

卒業生の進路は電子機械工学科28名中、就職20名、進学7名、未定1名

制御情報工学科44名中就職36名、進学7名、未定1名でした。

 

同窓会は君たちを応援しています。

 

困った時があれば同窓会にも相談してください。

 

同窓会は君たちを待っています。

2021年03月17日(水) 事務局便り

鳥羽商船同窓会便り

3月になり卒業式、入学式の季節になりました。

一昨年暮れ中国武漢から発生した新型コロナの病禍が今年になっても一向に収束の気配を見せず、
今春の工業系の卒業式、入学式も昨年同様、蜜を避けるため簡略化され、
学生達にとって寂しい式になりました。

希望に満ちて社会に飛び立つ若者、又新たな学園生活に胸膨らませて入学する若者たちにとって、
鳥羽商船高専での友情、経験がこれからの人生の糧になる事を確信しています。

頑張ってください。

 

母校鳥羽商船創立140周年を迎え、同窓会は3つの記念事業を計画し、
同窓の皆様に寄付をお願いし、目標を達成することができました。

ここにお礼をさせていただきます。

ありがとうございました。

 

記念事業の一つである母校愛唱歌集のCD.DVDの作成に当たっては他4商船高専の協賛をいただき、
各学校別の盤も作成する体制準備に取り掛かることができました。

曲はセミプロの皆様に歌っていただく予定で、いい作品に出来上がると思います。

特にDVDはカラオケのビデオのように背景に写真や動画を挿入し画像を見ながら、
歌を歌えるように作る予定です。

これらの編集、作成はすべて母校制御情報工学科の学生と同窓会有志が作成検討いたしております。

後世に残る作品にすべく頑張る所存でおります。練習の愛唱歌を試聴した同窓の老兵は皆、
瞼を潤わせています。

5月頃には完成する予定でおりましたが、検討すべ事項が多々生じてまだまだ時間が掛かりそうです。

期待してお待ちください。

事務局