鳥羽商船同窓会ホームページ

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2024年09月24日(火) 令和6年度卒業式(本科N,E)修了式(専攻科 海事)挙行

令和6年9月20日(金)、母校体育館に於いて今年度商船学科航海コース18名、機関コース13名、及び専攻科海事システム学専攻3名の卒業式・修了式が挙行されました。

進路は進学5名、陸上職2名、海上職27名でした。
近年は教官方の熱意にこたえて、学生たちも海技試験を積極的に受験し好成績を収め、商船学科の面目躍如です。

会長挨拶では、世界へ羽ばたく勇気と気持ちをもって社会へ大きく旅立ってくださいとの激励の言葉をはなむけに手向けました。

卒業式前は恒例の同窓会紹介プレゼンテーションと資格取得奨励授与式が行われました。今年のプレゼンテーションは、母校教官でもあり同窓の山口康太先生から卒業後は後輩のために同窓会活動への参加と協力のお願い、そして進路相談などにも連絡いただければ積極的に協力するので身近な存在であることを伝えました。そして、菅沼会長から 一級海技士資格を取得した3名に奨励金が授与されました。
卒業生の皆様 元気にがんばってください。

コロナ禍中止を余儀なくされた祝賀会が復活し、卒業生と多くの保護者、教職員の皆さん、同窓会伊勢志摩支部の同窓生が参加しました。

母校江崎修央副校長の挨拶、同窓会菅沼会長の挨拶、卒業生代表の挨拶、
奨学後援会塚本会長の乾杯の挨拶で宴が始まりました。

最後は、三井伊勢志摩支部長のバンザイで締められ、若人たちは船出しました。

2024年09月10日(火) 母校の活躍が紹介されました

2024年07月26日(金) 母校の活躍が紹介されました

工業新聞

2024年06月25日(火) 三代目鳥羽丸 離岸式

令和6年6月17日、同窓会主催で三代目鳥羽丸の離岸式を執り行いました。

三十年間母校学生たちの実習を見守り、多くの学生を見送ってきたマザーシップ鳥羽丸が、17日17時に次の活躍の場へと旅立ちます。

14日には母校によるセレモニーも行われ、多くの学生や教職員、関係者とラスト航海を終えました。

離岸式は、同窓会会長が発起人となり、三代目鳥羽丸が係船される際にお見送りしたいとの想いを受け計画いたしました。その想いを、先日の同窓会総会にて会員の皆様に提案させていただいたところ、皆様から多くのお心遣いを頂戴し、離岸式を行うことができました。感謝申し上げます。

当日は、愛知県で活躍されているトランぺッターの大和さんをお招きし、近藤真琴翁へのご挨拶に慰霊碑前で”校歌”、離岸式にて”国家”、”校歌”、”蛍の光”を演奏いただきました。

国歌 君が代
鳥羽商船高等専門学校 校歌
蛍の光

離岸式には、同窓会会長をはじめ同窓会有志が集まりお見送りしました。
”故郷の海を愛する会”の皆さん、母校”Tobamaru Project Team”の皆さん、トランペット演奏を観に駆けつけてくれた母校”吹奏楽部”の皆さんも参加してくださいました。

17日から桟橋工事が始まっており、離岸式の間場所を提供くださった工事関係者の皆様、調整くださった方々、感謝申し上げます。

三代目鳥羽丸が、次なるステージで活躍されることを心より願っております。

三十年間、本当にお疲れ様でした。

また、四代目鳥羽丸は10月に進水式が執り行われ、来春に就航される予定です。桟橋も新しく建築され、これから多くの学生を見守ってくれることでしょう。楽しみにしております。

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2024年06月25日(火) 三代目鳥羽丸 退役セレモニー

令和6年6月14日、三十年間学生を見守り続けた鳥羽丸の退役セレモニーが行われました。

同窓会会長、事務局長もラスト航海に参加させていただきました。

セレモニーの主催は母校”商船学科”、企画は学生等で構成される”Tobamaru Project Team”です。当日の様子は在学生にオンライン配信され、学生参加型の鳥羽丸クイズをはじめ、校長、学生代表、船機長、前機関長の挨拶で式典が進められました。式典の最後に、学生の皆さんと一緒に三代目鳥羽丸ラスト航海に参加させていただき、母校”吹奏楽部”の皆さんによる”アメイジング・グレイス ”の演奏で見送られました。

6月17日に次の活躍の場所に旅立ちます。

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練習船「鳥羽丸(3代)」引退式(ノーカットver.)
Tobamaru Project Team

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