鳥羽商船同窓会ホームページ

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2021年12月07日(火) 課外活動支援金、報奨金 授与式

12月4日海学祭の日に今年も学生達に学生会、吹奏楽部、カッター部に課外活動支援金、高専全国大会で優秀な成績を受賞した学生達に報奨金を授与しました。

菅沼延之会長、三井健次伊勢志摩支部長の代理で、江崎隆夫事務局長、西山明会計、木下勝理事が出席しました。学校からも先生方が出席されました。

今年の海学祭はyou tube配信で保護者に伝えられた様です。

コロナ禍、若い学生達は負けず頑張っています。

同窓会は、学生たちを応援しています。

2021年10月15日(金) 渡り蝶アサギマダラがやってきた

昨年から、「アサギマダラを呼ぶプロジェクト」が始まった。

10 月 8 日 15 時頃にわかに「100 周年記念館」前が慌ただしくなり、数人がスマホでの撮影会を始めた。

十数個のプランターで育てた赤と白のフジバカマに、待望のアサギマダラが飛来したのだ。

南の国への旅の途中である。

(この蝶は昨年飛来した蝶の孫に当たる世代である)

蜜を吸い体力を蓄え仲間を待ち、かっての船乗りが潮を待つように、天気・気温・風向きにより再び旅立ってゆく。

どうか無事に目的地に到達して欲しいと祈らずにはいられない。

今年の第一発見者は、奇しくも昨年と同じ人であった。

花を愛で自然を愛し穏やかで、き っと心優しい人に違いない。

同窓会伊勢志摩支部長 三井健次(85期)

2021年10月12日(火) 今年の会報発行

 

10月8日(金)今年の会報を皆様のもとへ発送しました。

 

特集「我ら鳥羽商船」の同窓の投稿記事は面白いですよ。

 

会員総数5200名ほどですが、住所が判明し、今回発送した部数は3500名ほどです。

 

転勤、引っ越しで住所変更された方はぜひ事務局までご一報お願いします。

 

また近年の個人情報保護法の衆知から同窓会にも皆様の情報が入りにくくなっています。

 

同窓会は情報の漏洩には万全の対策をしていますので若い人たちも安心してください。

 

よろしくお願いします。

 

発送作業参加者

漆山順三(S30N)、大西彰夫(S36N)、武部二三男(S38N)、川口心也(S40E)、溝井昇(S42E)

三井健次(S43E)、武田雄三(S44N)、江崎隆夫(S44E)、竹内大助(S44E)、木下勝(S49E)

西山明(S50E)、糸川友希(H16I)、保護者1名、在校生2名、小沢さん(菅沼会長代理)

                                  以上

 

 

 

2021年06月01日(火) 皇太子殿下行啓記念碑除幕式に向けて草刈り作業実施

6月5日に予定している、母校140周年記念事業の「皇太子殿下行啓記念碑」除幕式を施行するにあたり、余りにも草茫々なので事務局長の呼びかけにより草刈りをしました。

名古屋から菅沼会長が、高木さんと江崎事務局長は軽トラで、マイ草刈機持参の者総勢8人が参集し3時間で作業を終了しました。

 

作業終了後、記念撮影を取るため通りがかった学生にカメラのシャッターを押してもらった後、青いベストに書かれている、「故郷の海を愛する会」聞いたことありますか、と尋ねたら、女学生はにっこり笑い「知っていますよ」と言ってくれた。疲れが吹っ飛んだ。

(S43E 三井健次)

 

 

「故郷の海を愛する会」スタッフベストで記念撮影

 

 

 

 

2020年11月06日(金) 渡り蝶 アサギマダラ飛来

同窓会伊勢志摩支部と故郷の海を愛する会が共同で始めた

プロジェクト「アサギマダラを呼ぶプロジェクト」。

 

先日、母校100周年記念館前においたフジバカマの花に2頭のアサギマダラが飛来しました。

この小さな蝶が日本列島を縦断、さらに沖縄や台湾、香港まで2500キロ以上飛んでいくのです。

翌年春、その逆のコースをたどって日本に渡ってきます。

フジバカマの花の株分けを行ってくれた伊勢志摩支部長三井さんの畑には、

今年も20頭近くのアサギマダラが飛来しました。

母校、鳥羽市安楽島町、伊勢市楠部町、伊勢市上野町の同窓のフジバカマの花に今年飛来しました。

感動ものです。

皆様もアサギマダラの休み処を作りませんか。

同窓会伊勢志摩支部

 

下写真は、先日母校に飛来したアサギマダラの様子です。