2025年03月14日(金) 新鳥羽丸(4代目鳥羽丸)登場
4代目鳥羽丸 回航
三寒四温のこの頃 皆様いかがお過ごしでしょうか。
体調管理には充分お気をつけてお過ごしください。
さて、待望の鳥羽丸が3月13日朝 母校に到着しました。
回航の初航海には造船所関係者と齊心船長以下乗組員以外に、
母校と造船所の計らいで 学生の乗船希望者と母校教官が乗船し、同窓会会らは菅沼会長が乗船いたしました。
3月12日朝、岡山県玉野市の三菱重工マリタイムシステムズ㈱を出航し、紀伊水道を通過、3月13日朝9時に母校新ポンツーンに無事着眼いたしました。
新鳥羽丸は、総トン数397トン、長さ56.3mと先代鳥羽丸より一回りも、二回りも大きく、習熟運転を重ね慣れるまで苦労すると思います。
着岸後、同窓会主催で讃岐金刀比羅宮鳥羽分社の宮司さんにより航海安全を祈念する入魂式が執り行われ、古山校長、齊心船長、山野機関長、菅沼会長他関係者一同が参加いたしました。
この鳥羽丸で次々と新しい学生たちが巣立っていくことと思います。

古山校長 同窓会菅沼会長 左から 菅沼会長 齊心船長 江崎副会長(副校長) 左から 江崎事務局長 齊心船長 菅沼会長 乗組員の皆さん 航海安全 祈念 ドローン撮影 鳥羽丸から見た新ポンツーン 国道から見た鳥羽丸