2025年07月11日(金) 練習船「あまき」模型修復完成の記者発表と新聞記事
標記の模型修復作業は母校創基150周年及び同窓会設立100周年の記念事業として3年前から取り組んでおり、伊勢志摩支部の連絡事項として報告している通りです。
6月9日には完成させ、15日の同窓会総会において母校に寄贈し、百周年記念館に保管されています。
総会に列席された鳥羽市長のアドバイスもあり、7月10日に記者発表会を開催し新聞2社と鳥羽市の取材がありました。
下に記事を紹介します。

この時、修復に直接関わった同窓生と監修して戴いた伊藤名誉教授に加え、平成元年に廃棄されそうだった本模型を実験室に残し置いてくれた村井氏(当時5年生)も参加してくれました。長谷川真佐雄氏(S44E)は所用で不参加で残念でした。
左から小松隆幸S43E、三井健次S43E、江崎事務局長S44E、竹内大助S44E、伊藤正光名誉教授(監修)右から2人目 村井邦彦H2E