鳥羽商船同窓会ホームページ

〒517-8501 三重県鳥羽市池上町1-1 鳥羽商船高等専門学校内事務局

2018年06月12日(火) 母校共同開発新システム、新聞掲載されました

6月9日の朝日新聞三重版に母校の記事が掲載されました。

昨今の母校学生の活躍が目立つ中、先日の総会でも話題に上りました。

今後とも母校学生の益々の活躍を期待します。

 

事務局一同

 

写真提供(大西彰夫氏 S36N)

2018年06月10日(日) 「故郷の海を愛する会」本年度の募集終了

「世界につながる海IN2018」募集終了いたしました。
故郷の海を愛する会の活動その①、その②、その③の参加者募集を 6月4日から開始しましたが、今までになくたくさんの応募があり、6月6日には全て参加者 募集終了となりました。
とても嬉しいことです。
7月7日がその①の活動日です。
多くの子供たちと一緒に安全安心をモットーに、「世界につながる 海」を楽しみたいと思います。
皆様のご協力ありがとうございます。

2018年06月08日(金) 鳥羽商船同窓会総会開催


 本年度の総会は晴天の6月3日、関西支部のお世話で大阪駅前丸ビルの大阪第一ホテルにて開催されました。
来賓に母校から林校長、石田副校長、山内事務部長。
そして東京の攻玉社同窓会の木村同窓会長、田村事務局長をお迎えし、同窓生82名と共に盛大に催されました。
理事会、総会では西山会計から今年の決算と予算審議がなされ承認、報告されました。
 今年の決算は同窓会名簿の発刊準備で協賛会社から広告料収入が臨時で増えたため黒字決算で終わりましたが、
次年度以降はこれらの収入が減少するため年会費、終身会費、寄付金の益々のご協力の要請がなされました。
 菅沼会長、林校長からあかるい話題が報告されました。
母校がアメリカ シアトルでのマイクロソフト社主催のイマジンカップ世界大会へ日本代表として、
東大から2チーム、鳥羽商船から1チームが大きな期待を受けて参加します。
母校の健闘を祈って急遽会場に募金箱が回され多くの寄付金が集まりました。
このチームの指導教官でもある同窓会の江﨑修央副会長がお礼と優勝を目指して力強い言葉をのべました。
又、今年母校商船科の受験者が減り定員40名に対し38名の入学で2名の定員割れを生じたことが報告されました。
学校、同窓会もこの由々しき現状を重大な懸案と受け止め母校、同窓会が力を合わせこの問題を打開すべく
協力し合っていくことを承認、報告されました。具体的な取り組みは秋に支部長会を開催し活動いたします。
 同窓会伊勢志摩支部が主体で立ち上げた、NPO法人 故郷の海を愛する会の活動に対して国交省中部運輸局から運輸局長賞を受賞しました。
この会の活動も今年で10年を迎えました。母校と伴にこの会の活動が県内外に向けて母校PRに寄与している事は疑いようもありません。
益々の活動をお願いいたします。懇親会にて攻玉社木村会長が両校の兄弟校の歴史とご祝辞をのべられ、今後も熱い交流を続けていくことを菅沼会長と約束されました。
懇親会では関西支部恒例のアトラクションで女性デュオ キャトルフューユの演奏の元母校新旧校歌、練習船の歌、海のロマンスを全員で合唱しましたが懐かしい青春時代を思い出し、ハンカチを目に当てている同窓生は筆者だけではなかったように思います。
最後に来年の総会開催地の三井伊勢志摩支部長の万歳三唱と来年6月2日の鳥羽での再会を約束して散会致しました。
関西支部の皆様 大変なご協力ありがとうございました。
事務局長  江崎隆夫

2018年06月05日(火) 世界につながる海 IN 2018 募集開始しました[募集終了]

故郷の海を愛する会が主催するイベント「世界につながる海 IN 2018」が6月4日より募集を開始しました。

今年も多くの子供達に海に親しんでもらおうとイベントを企画されています。

ブログが開設されておりますので詳細は下記URLよりご参照下さい。

故郷の海を愛する会blog

 

2018年05月08日(火) 6月3日(日) 同窓会総会・懇親会へ奮って参加下さい

先日、6月3日に開催される総会の案内を送付いたしました。
年に一度の総会・懇親会です。
お近くの同窓生の方をお誘い併せの上、ご参加下さい。

皆様とお会いできる日を楽しみにしております。

事務局一同

2018年05月08日(火) 母校学生が全国入賞・世界大会に出場決定!

母校学生が、「イマジンカップ日本予選大会」で優秀賞に輝きました。
米国シアトルで7月に行われる世界大会に出場します。
同窓会といたしましても、学生の今後の益々の活躍に期待しております。

2018年04月24日(火) 総会案内発送作業 平成30年4月19日

総会の案内発送作業に伊勢志摩支部の会員の皆さんが参加してくださいました。
例年通りの顔ぶれ他に今年は、故郷の海を愛する会のボランティアスタッフの方や、
若い方達が昼休みの時間に応援してくださったりと作業メンバーの平均年齢が例年よりは若返りました。
それでも約3,600通余りの封筒入れ作業は、6時間程かかりました。

 

今回の主な参加者は、(敬称略)漆山(S29N)、大西(S36N)、金田(S42N)、
村田(S43E)、三井(S43E)、江崎(S44E)、濱地(S47E)、木下(S49E)、
西山(S50E)、下村(S51E)、糸川(H16I)、他2名の13名でした。
マンパワーも体力が不足しがちの面々が多いので次回は更に多数の参加者を期待したいものです。

 

事務局 西山

 

2018年03月27日(火) 近藤真琴先生 鳥羽の三賢人として紹介

先日の中日新聞に、近藤真琴先生の記事が掲載されましたのでご紹介致します。

2018年03月19日(月) 卒業生への同窓会の説明会

卒業式に先立ち同窓会について、視聴覚室において本校制御情報工学科長である出江氏(H3M)より
プレゼンを行っていただきました。

 

2018年03月19日(月) 電子機械工学科・制御情報工学科 卒業式

3月18日(日)、電子機械工学科40名、制御情報工学科40名、専攻科生産システム工学科の7名が
希望を胸に卒業いたしました。進学13名、就職74名が旅立ちます。

 

菅沼同窓会会長からは、後輩達に
「【鉄は熱いうちに打て!】の言葉はあるが、打つ方、打たれる方其々に覚悟を持って望まなければならない。」
等卒業生へのはなむけの祝辞がありました。 活躍を期待しています。

 

祝賀パーティは和やかに開催され、三井伊勢志摩支部長のバンザイ三唱で散会しました。