2015年11月24日(火) 文藝春秋12月号に母校に関するルポ記事
文藝春秋今月号352Pから「地方企業を支える高専の底力」というルポ記事が掲載されています。
この中に母校制御情報科の紹介記事も書かれています。
皆様にご紹介致します。
文藝春秋今月号352Pから「地方企業を支える高専の底力」というルポ記事が掲載されています。
この中に母校制御情報科の紹介記事も書かれています。
皆様にご紹介致します。
11月16日 母校の兄弟校である、東京の攻玉社高等学校1年生242名と教頭の山﨑先生をはじめとする
先生方12名が母校を訪問されました。
攻玉社学園4年生(高校1年)は毎年の修学旅行で母校訪問をスケジュールに組み込んでおられます。
この後奈良に2泊、京都に2泊の計4泊5日の行程です。
攻玉社学園と鳥羽商船高専の校祖である、近藤真琴翁の史跡を胸に刻んで帰られることでしょう。
今年は、9月中旬の台風被害により、100周年記念館の2階の資料室を見て頂く事はできませんでしたが
早急の修復を母校にお願い致します。
名古屋港フレンドリポート開催中、11月6日から10日の間に練習帆船「日本丸」が寄港した折に、母校の練習船「鳥羽丸」が6日から3日間、名古屋港水族館南側に繋留しました。その間7日、8日には一般公開が実施されました・・・・
中部支部の記事を参照ください。
トップペイジの向かって左側の「各支部の連絡事項」をクリックし、画面が変わったら、「中部支部」をクリックすると記事が現れます。
第50回 海学祭が好天に恵まれ開催されました。
学生達の研究室一般公開・模擬店の出店・海洋少年団(南勢・四日市)による手旗信号実演等も有り、多勢の来場者で賑わいました。
私達同窓会と故郷の海を愛する会も玄関前で長老庵を開店し、同窓の江尻君が作った新米餅を材料に同窓の奥様方手作りのぜんざい・いそべ焼などの販売と中村コーヒーの本格コーヒーを販売しました。
売り上げの中から同窓会に五万円余りの金額を寄付させて頂きました。
又、百周年記念館で校祖 近藤真琴展も開催し、近藤真琴翁の経歴と実績を紹介させて頂きました。
近隣の同窓の皆様、来年の海学祭にはご家族連れでのご来場をお待ちしています。
在校生への課外活動支援金と報奨金の授与式を開催致しました。
三井伊勢志摩支部長をプレゼンターに課外活動支援金4件で十七万円、
報奨金7件で十四万五千円を支援致しました。
私達同窓会は母校在校生の益々の頑張りを期待し、応援します。
各支部の連絡事項で「東日本支部」の総会・懇親会の記事がアップされています。
10月24日に開催されたそうです。
トップペイジの左列、「各支部の連絡事項」をクリックし、画面が変わったら「東日本支部」を
クリックしてください。
11月1日(日)に母校の海学祭が開催され一般開放となります。50回目だそうです。学科紹介や、多くのイベントや模擬店が楽しめます。
併せて、同窓生が立ち上げたNPO法人故郷の海を愛する会は百周年記念館で「近藤真琴展」を開催します。
又、同窓会伊勢志摩支部では「長老庵(今年はぜんざい店)」と「中村コーヒー店」を開店し、多くの方々の来店をお待ちしています。
この機会に学校に来て、一緒に楽しみませんか?
「小型船衝突事故から守れ」鳥羽商船ティーム
小型船の衝突事故を防ぐ携帯端末用のアプリ「サナヴィー」を考案。
第三回スマートフォンアプリコンテスト全国大会で最優秀賞受賞。
又、別のチームが自転車事故防止のアプリで優秀賞に輝いています。
頑張りましたねーー!!
今年は航海コース20名、機関コース13名、海事システム学2名の若人達が卒業
し、船会社に10数名、陸上に10数名、進学が4名でほぼ全員の進路が決まり、
希望に胸膨らまれて船出しました。
式は新田校長、斉藤鳥羽市教育長、田中三郎同窓会長(S42N)、岩田仁(S38E)
全船協会長の祝辞と激励の言葉に送られながら、卒業生を代表しNコースの
松尾君が元気な力強い言葉で返礼されました。
校歌斉唱がいつの頃からか(S60年頃)応援団スタイルに変化し、在校生、卒業
生、教職員、OB会の皆が声を合わせて歌えなくなった場面は、例年の事ながら
一抹のさびしさを感じますが最後の「ごきげんよう」のかけ声の後の投帽シー
ンは胸を打ちます。
卒業式の後、潮騒会館で卒業祝賀パーティーが開かれ、多勢の参加者のもと和
やかに懇談し、閉会致しました。
2015年度の活動その➂水産研究所のあさまに乗って、海洋環境を学ぶが9月26日に実施されましたので、その様子を簡単に取り纏め添付して報告します。
子供達36名の参加を得て、浜島の水産研究所では伊勢エビの幼生を見たり、衛星を使って海水温度を調査し、漁船などに情報提供する様子も見せてもらいました。更に、調査船「あさま」では水産資源調査や海洋環境調査をどのようにするのか見せてもらいました。伊勢エビの幼生、フィロゾーマ、が平べったくクモのような形をしており、伊勢エビになるとはとっても思えません。不思議です。
午後は、五ケ所湾で南勢海洋少年団の協力を得て、カッター・カヌー・手旗信号・結索等の体験を楽しみました。すべて初めての子供が多く、楽しんでいました。
子供達が世界に繋がる海や船を知るいい機会だったと思います。