2015年11月09日(月) 10月31日 課外活動支援金・報奨金授与式 開催
在校生への課外活動支援金と報奨金の授与式を開催致しました。
三井伊勢志摩支部長をプレゼンターに課外活動支援金4件で十七万円、
報奨金7件で十四万五千円を支援致しました。
私達同窓会は母校在校生の益々の頑張りを期待し、応援します。
在校生への課外活動支援金と報奨金の授与式を開催致しました。
三井伊勢志摩支部長をプレゼンターに課外活動支援金4件で十七万円、
報奨金7件で十四万五千円を支援致しました。
私達同窓会は母校在校生の益々の頑張りを期待し、応援します。
各支部の連絡事項で「東日本支部」の総会・懇親会の記事がアップされています。
10月24日に開催されたそうです。
トップペイジの左列、「各支部の連絡事項」をクリックし、画面が変わったら「東日本支部」を
クリックしてください。
11月1日(日)に母校の海学祭が開催され一般開放となります。50回目だそうです。学科紹介や、多くのイベントや模擬店が楽しめます。
併せて、同窓生が立ち上げたNPO法人故郷の海を愛する会は百周年記念館で「近藤真琴展」を開催します。
又、同窓会伊勢志摩支部では「長老庵(今年はぜんざい店)」と「中村コーヒー店」を開店し、多くの方々の来店をお待ちしています。
この機会に学校に来て、一緒に楽しみませんか?
「小型船衝突事故から守れ」鳥羽商船ティーム
小型船の衝突事故を防ぐ携帯端末用のアプリ「サナヴィー」を考案。
第三回スマートフォンアプリコンテスト全国大会で最優秀賞受賞。
又、別のチームが自転車事故防止のアプリで優秀賞に輝いています。
頑張りましたねーー!!
今年は航海コース20名、機関コース13名、海事システム学2名の若人達が卒業
し、船会社に10数名、陸上に10数名、進学が4名でほぼ全員の進路が決まり、
希望に胸膨らまれて船出しました。
式は新田校長、斉藤鳥羽市教育長、田中三郎同窓会長(S42N)、岩田仁(S38E)
全船協会長の祝辞と激励の言葉に送られながら、卒業生を代表しNコースの
松尾君が元気な力強い言葉で返礼されました。
校歌斉唱がいつの頃からか(S60年頃)応援団スタイルに変化し、在校生、卒業
生、教職員、OB会の皆が声を合わせて歌えなくなった場面は、例年の事ながら
一抹のさびしさを感じますが最後の「ごきげんよう」のかけ声の後の投帽シー
ンは胸を打ちます。
卒業式の後、潮騒会館で卒業祝賀パーティーが開かれ、多勢の参加者のもと和
やかに懇談し、閉会致しました。
2015年度の活動その➂水産研究所のあさまに乗って、海洋環境を学ぶが9月26日に実施されましたので、その様子を簡単に取り纏め添付して報告します。
子供達36名の参加を得て、浜島の水産研究所では伊勢エビの幼生を見たり、衛星を使って海水温度を調査し、漁船などに情報提供する様子も見せてもらいました。更に、調査船「あさま」では水産資源調査や海洋環境調査をどのようにするのか見せてもらいました。伊勢エビの幼生、フィロゾーマ、が平べったくクモのような形をしており、伊勢エビになるとはとっても思えません。不思議です。
午後は、五ケ所湾で南勢海洋少年団の協力を得て、カッター・カヌー・手旗信号・結索等の体験を楽しみました。すべて初めての子供が多く、楽しんでいました。
子供達が世界に繋がる海や船を知るいい機会だったと思います。
故郷の海を愛する会の2015年度の活動その➁が8月20日、三重県の小中学生105名と保護者31名が参加して実施され、無事終了しました。母校の新田校長と豆本事務部長も一緒に参加して頂きました。
伊勢湾フェリー、鳥羽海上保安部、伊勢湾海上交通センター、田原市商工観光課、渥美半島観光ボランティアガイド、伊良湖ビューホテルなど多くの関係者に協力をして頂き、子供達も世界につながる船や海を知る良い機会だったと思います。その様子を添付します。
8月8日、故郷の海を愛する会の活動、「ヨットに乗って風を知ろう、海を知ろう IN 2015」が伊勢市の大湊にある強力マリンビレッジで子供達40名を集めて行われました。中部小型船安全協会の日本財団助成事業として実施しました。活動に当たっては、セイラビリティ伊勢、南勢海洋少年団、鳥羽海上保安部に大変お世話になりました。
昨年に引き続き、ヨットに乗ったり、ロープを結んだり、海上保安部の海洋安全教室があったり、子供たちは海に親しんで、楽しんだと思います。
その様子を添付します。
関西支部より5校合同進学ガイダンス(神戸会場)の報告がありました。
こちらをご覧下さい