2016年01月06日(水) 謹賀新年
旧年中は、同窓会活動へのご協力有り難うございました。
本年も、よろしくお願い致します。
鳥羽商船同窓会 事務局一同
写真は金比羅宮鳥羽分社本殿と、元旦の鳥羽湾の風景です。
旧年中は、同窓会活動へのご協力有り難うございました。
本年も、よろしくお願い致します。
鳥羽商船同窓会 事務局一同
写真は金比羅宮鳥羽分社本殿と、元旦の鳥羽湾の風景です。
来年5月末に伊勢志摩サミットが賢島で開催されます。
三重県ではこの会議に外国語ボランティアを募集しています。
募集人員は200名ですが、協力したいと思われる方がみえましたら下記リンク先より
応募して下さい。
一生に一度の体験になると思います。
締め切りは12月10日
11月19日毎日新聞に近藤真琴翁の新資料発見記事が掲載されました。
元母校教官(現非常勤講師)で故郷の海を愛する会会員の水野逸夫さんは以前より近藤真琴翁の研究を
されており、今回近藤真琴翁の資料調査中に直筆の手紙を発見されました。
鳥羽近辺在住の研究家らと共に調査された記事が紹介されました。
近藤真琴翁の違う一面を知る貴重な資料です。
文藝春秋今月号352Pから「地方企業を支える高専の底力」というルポ記事が掲載されています。
この中に母校制御情報科の紹介記事も書かれています。
皆様にご紹介致します。
11月16日 母校の兄弟校である、東京の攻玉社高等学校1年生242名と教頭の山﨑先生をはじめとする
先生方12名が母校を訪問されました。
攻玉社学園4年生(高校1年)は毎年の修学旅行で母校訪問をスケジュールに組み込んでおられます。
この後奈良に2泊、京都に2泊の計4泊5日の行程です。
攻玉社学園と鳥羽商船高専の校祖である、近藤真琴翁の史跡を胸に刻んで帰られることでしょう。
今年は、9月中旬の台風被害により、100周年記念館の2階の資料室を見て頂く事はできませんでしたが
早急の修復を母校にお願い致します。
第50回 海学祭が好天に恵まれ開催されました。
学生達の研究室一般公開・模擬店の出店・海洋少年団(南勢・四日市)による手旗信号実演等も有り、多勢の来場者で賑わいました。
私達同窓会と故郷の海を愛する会も玄関前で長老庵を開店し、同窓の江尻君が作った新米餅を材料に同窓の奥様方手作りのぜんざい・いそべ焼などの販売と中村コーヒーの本格コーヒーを販売しました。
売り上げの中から同窓会に五万円余りの金額を寄付させて頂きました。
又、百周年記念館で校祖 近藤真琴展も開催し、近藤真琴翁の経歴と実績を紹介させて頂きました。
近隣の同窓の皆様、来年の海学祭にはご家族連れでのご来場をお待ちしています。
在校生への課外活動支援金と報奨金の授与式を開催致しました。
三井伊勢志摩支部長をプレゼンターに課外活動支援金4件で十七万円、
報奨金7件で十四万五千円を支援致しました。
私達同窓会は母校在校生の益々の頑張りを期待し、応援します。
事務局理事と伊勢志摩支部の有志10名にて、3700通余りの封筒入れ作業を行いました。
朝10時から夕方16時までかかり、無事郵送することができました。
昨日・本日には皆様のお手元に届いている頃だと思います。
発送した会報ですが、毎年100通余りの住所不明の方がおり、こちらに戻って来ます。
住所変更がありましたら、事務局までご連絡下さい。
今年は航海コース20名、機関コース13名、海事システム学2名の若人達が卒業
し、船会社に10数名、陸上に10数名、進学が4名でほぼ全員の進路が決まり、
希望に胸膨らまれて船出しました。
式は新田校長、斉藤鳥羽市教育長、田中三郎同窓会長(S42N)、岩田仁(S38E)
全船協会長の祝辞と激励の言葉に送られながら、卒業生を代表しNコースの
松尾君が元気な力強い言葉で返礼されました。
校歌斉唱がいつの頃からか(S60年頃)応援団スタイルに変化し、在校生、卒業
生、教職員、OB会の皆が声を合わせて歌えなくなった場面は、例年の事ながら
一抹のさびしさを感じますが最後の「ごきげんよう」のかけ声の後の投帽シー
ンは胸を打ちます。
卒業式の後、潮騒会館で卒業祝賀パーティーが開かれ、多勢の参加者のもと和
やかに懇談し、閉会致しました。
同窓会総会後に慰霊祭が開催されるための準備として、母校近藤真琴記念碑の清掃作業が事務局有志により行われ、見違えるようにきれいになりました。 その結果、6月7日、気持ちよく慰霊祭が開催できました。
上が清掃前 下が清掃中