2022年11月04日(金) 秋の叙勲、褒章の受章者が発表!
旭日小綬章に小林司(S43N)さん、黄綬褒章に横山良一(S43N)さんの両氏が受章されました。
両氏共に永年、水先案内人として従事され海上交通の安全に寄与された受章です。
両氏は母校、同窓の誇りです。
これからもご活躍を祈念いたします。
おめでとうございます。
旭日小綬章に小林司(S43N)さん、黄綬褒章に横山良一(S43N)さんの両氏が受章されました。
両氏共に永年、水先案内人として従事され海上交通の安全に寄与された受章です。
両氏は母校、同窓の誇りです。
これからもご活躍を祈念いたします。
おめでとうございます。
今年も故郷の海を愛する会と共同で植えた金毘羅宮のフジバカマにアサギマダラ蝶が飛来しました
10月28日の様子と新聞記事をご紹介します
同窓会会計である西山明氏(S50E)が、母校学生と地域のセイラビリティ伊勢を結び、アプリの開発に携わりました
母校学生のJ科4年生浜口宝さんが開発を引き受け、実現してくださいました
視覚障碍者のセーイングを補助するアプリで、スマートフォン内のGPSを使用して、セーリング方向を指示し、ゴールへ導きます
今後改良され、より多くの方々が海へ安心して出られるようになると良いですね
新聞掲載されましたので、ご紹介します
9月23日 雨の中、母校において商船学科卒業式及び専攻科修了式が挙行されました。
コロナ禍後、3年目の縮小された卒業式でしたが、今年は来賓の招待者はやや増やされました。
在校生、教官方、ご父兄の皆様、多数からの励ましと涙で送られる卒業式に戻るのも近くなってきたように思います。
今年は、商船学科航海コース18名、機関コース19名、専攻科システム学専攻1名の若鳥たちが飛び立ちました。
進路は海上職26名、陸上職6名、進学6名で全員の進路が決定しました。
今年の商船学科の求人者数は海上職79社、陸上職393社(工学科系含む)で企業にも人気の鳥羽商船高専です。
又、式前に同窓会のプレゼンテーションが行われました。
プレゼンテーションでは、同窓会の活動紹介と資格取得奨励授与式が行われました。
1級海技士合格者8名とTOEIC高得点者4名に、菅沼会長からお祝いが贈呈されました。
同窓会は様々な資格取得を奨励しています。後輩の皆様も頑張ってください。
式の最後に、恒例のごきげんようの掛け声のもと、投帽の礼が行われ商船科らしい式が終了しました。
同窓会のプレゼンテーション にて
卒業式にて
etc…
2022年9月1日付朝日新聞に、母校練習船『鳥羽丸』の災害時活用への記事が掲載されましたのでご紹介します。
提供: 大西彰夫 氏(S36N)
令和7年に母校創基150周年を迎え、 新しい練習船建造に際し、この発想が加えられ、
この地域が置かれた自然環境に鑑み、優れた発想と受け止めています。
限られた財源の活用に大いに資するでしょう。
6月12日(日)快晴の元、母校にて3年ぶりに開催しました。
長引くコロナ禍ではありましたが、With Coronaの中、感染予防に注意しながら開催しました。
各会の出席数は、理事会25名、総会54名、懇親会61名で、計63名の同窓の皆様に参加していただきました。
総会の承認と決議事項については、秋の同窓会報において皆様に周知させていただきます。
懇親会の来賓には、鳥羽市選出の野村県議、伊勢市選出の同窓でもある廣県議、鳥羽市小竹教育長、母校からは和泉校長、伊藤副校長、坂牧副校長、小林事務部長、窪田学科長、鈴木主任、同窓の母校教職員からは齊心(H1N)、出江(H3M)、江崎(H4M)、山野(H10E)、小島(H14N)、中井(H16I)、山口(H20M)の皆様。学生会、寮生会から8名の若い後輩に参加していただきました。
校長から、3年後の母校創基150周年に同窓会からの多額の寄付の謝礼と、令和7年に新練習船の就航も予定されており、同窓会設立100周年の式典と共に催したいとのお話がありました。
懇親会のアトラクションは、140周年記念船歌集『想い出の鳥羽商船』の製作に協力戴いた笠井幹夫さん主宰の伊勢音楽劇場の皆様に懐かしい歌声を披露して頂きました。船歌・校歌等 DVDに写された写真と歌詞を見ながら郷愁に浸り、きれいな歌声を充分堪能し、感動のひと時を終えました。
最後は来年開催地、東日本支部、水野支部長の万歳三唱で締めくくりました。
母校准教授の山中郷史さん(34)が紹介されています。
4月19日同窓会総会案内を住所判明している約3500名の同窓会員に送りました。
今年の総会は3年ぶりに対面で母校鳥羽で6月12日に開催いたします。
コロナ対策は十分行ったうえで開催しますが、今後感染状況が悪化し、やむなく中止になった場合は このホームページで全員に周知させていただきます。
送付作業参加協力者
漆山順三S29N、武部二三男S38N、三井建次S43E、武田雄三S44N、竹内大助S44E、江崎隆夫S44E
濱地安実S47E 、山口伸輔S48N奥さん、木下勝S49E、西山明S50E、 高木宏明S52E、畑辰幸S51N
上村健太S63E、在校生西山琳・紫 母子、事務局糸川H16I
以上の皆さんです。
ありがとうございました。
来週初めには皆様に届くと思いますが、このHP投稿をご覧の方で届いてない人は同窓会に連絡先をご連絡ください。よろしくお願いします。
事務局
令和4年3月19日(土)
第33回 電子機械工学科、第30回 制御情報工学科卒業式
第16回 専攻科(生産システム工学科)の修了式が挙行されました。
今回もコロナ禍、例年より大幅に縮小されましたが、3年ぶりに来費が招待されました。同窓会からは菅沼同窓会長が出席し、卒業生に向けて熱い祝辞を贈りました。
式の様子は別室で待機の保護者、在校生、そして自宅などへライブ配信され式の様子を見学されました。
コロナのせいで精一杯楽しめなかった学生生活であったかもしれませんが、この経験が社会へ出てもいつかは役立つことがあると思います。
ガンバレ・・若鳥たち・・大きく社会へ飛び立て‥
卒業生の進路は電子機械工学科37名中、就職27名、進学10名。
制御情報工学科46名中、就職34名、進学12名。
専攻科就職10名で今年も全員の進路が決定しました。
我が母校は工業系、商船系に求人の応募社は550社近くを数え、企業からも人気の学校です。
同窓会も君たちを応援します。
困った時があれば同窓会へも相談してください。
同窓会は君たちを待っています。
大西彰夫先輩(S36N)から 母校学生が掲載された新聞記事の提供を頂きましたのでご紹介いたします。
2月22日朝日新聞・三重版 に、母校学生 二組が「選考委員特別賞」を
受賞したとの記事が掲載されました。
開発したのは、
情報機械システム、制御情報工学科の1~5年生 6人が開発した “四季探偵AI−アイー”
同学科の3~5年生6人が開発した “クラウドくんとこよみちゃん”
昨今のコロナウィルスにも負けない学生に、益々の活躍を期待しています。