2018年06月08日(金) 鳥羽商船同窓会総会開催
来賓に母校から林校長、石田副校長、山内事務部長。
そして東京の攻玉社同窓会の木村同窓会長、田村事務局長をお迎えし、同窓生82名と共に盛大に催されました。
そして東京の攻玉社同窓会の木村同窓会長、田村事務局長をお迎えし、同窓生82名と共に盛大に催されました。
理事会、総会では西山会計から今年の決算と予算審議がなされ承認、報告されました。
今年の決算は同窓会名簿の発刊準備で協賛会社から広告料収入が臨時で増えたため黒字決算で終わりましたが、
次年度以降はこれらの収入が減少するため年会費、終身会費、寄付金の益々のご協力の要請がなされました。
次年度以降はこれらの収入が減少するため年会費、終身会費、寄付金の益々のご協力の要請がなされました。
菅沼会長、林校長からあかるい話題が報告されました。
母校がアメリカ シアトルでのマイクロソフト社主催のイマジンカップ世界大会へ日本代表として、
東大から2チーム、鳥羽商船から1チームが大きな期待を受けて参加します。
母校の健闘を祈って急遽会場に募金箱が回され多くの寄付金が集まりました。
このチームの指導教官でもある同窓会の江﨑修央副会長がお礼と優勝を目指して力強い言葉をのべました。
このチームの指導教官でもある同窓会の江﨑修央副会長がお礼と優勝を目指して力強い言葉をのべました。
又、今年母校商船科の受験者が減り定員40名に対し38名の入学で2名の定員割れを生じたことが報告されました。
学校、同窓会もこの由々しき現状を重大な懸案と受け止め母校、同窓会が力を合わせこの問題を打開すべく
協力し合っていくことを承認、報告されました。具体的な取り組みは秋に支部長会を開催し活動いたします。
協力し合っていくことを承認、報告されました。具体的な取り組みは秋に支部長会を開催し活動いたします。
同窓会伊勢志摩支部が主体で立ち上げた、NPO法人 故郷の海を愛する会の活動に対して国交省中部運輸局から運輸局長賞を受賞しました。
この会の活動も今年で10年を迎えました。母校と伴にこの会の活動が県内外に向けて母校PRに寄与している事は疑いようもありません。
益々の活動をお願いいたします。懇親会にて攻玉社木村会長が両校の兄弟校の歴史とご祝辞をのべられ、今後も熱い交流を続けていくことを菅沼会長と約束されました。
益々の活動をお願いいたします。懇親会にて攻玉社木村会長が両校の兄弟校の歴史とご祝辞をのべられ、今後も熱い交流を続けていくことを菅沼会長と約束されました。
懇親会では関西支部恒例のアトラクションで女性デュオ キャトルフューユの演奏の元母校新旧校歌、練習船の歌、海のロマンスを全員で合唱しましたが懐かしい青春時代を思い出し、ハンカチを目に当てている同窓生は筆者だけではなかったように思います。
最後に来年の総会開催地の三井伊勢志摩支部長の万歳三唱と来年6月2日の鳥羽での再会を約束して散会致しました。
関西支部の皆様 大変なご協力ありがとうございました。
事務局長 江崎隆夫