2021年02月16日(火) 日経産業新聞記事のご紹介
田中三郎氏(S42 N)のインタビューが日経産業新聞に掲載されましたので紹介いたします。
田中三郎氏(S42 N)のインタビューが日経産業新聞に掲載されましたので紹介いたします。
鳥羽商船同窓会の皆様明けましておめでとうございます。
今年はコロナ禍の中、大変なスタートの一年になりましたが、
皆様におかれましては健康に充分ご留意いただき、
この荒波を乗り越えていただきたいと思います。
さて、今年は近藤真琴翁が明治14年に母校が鳥羽に創立されてから
140年となります。
同窓会ではこの記念すべき歴史を祝うべく、本年6月5日(土)
鳥羽において総会と140周年記念事業の披露を催します。
皆様のご協力を得まして140周年記念事業のご寄付を
お願いしていましたが目標に向けて順調に推移しています。
皆様のご協力に感謝申し上げます。
コロナが一日も早く収束し皆様にお会いできる日を楽しみにしています。
鳥羽商船同窓会 会長 菅沼延之
事務局一同
2020年11月30日付記事にて、高専の特集が組まれました。
日本の高専生が担う、今後の産業への役割などが詳細に記されています。
記事内で母校の活躍が大々的に紹介されました。
同窓会として誇らしくあり、日本から海外へ、今後に益々期待です。
今秋の黄綬褒章に同窓の藤本昌之さんが受章されました。
藤本さんは20年以上にわたり大阪湾水先区の水先案内人を務められ、海上交通の安全に寄与されました。
おめでとうございます。
母校同窓の誇りです。益々のご活躍を祈念いたします。
同窓会事務局
同窓会伊勢志摩支部と故郷の海を愛する会が共同で始めた
プロジェクト「アサギマダラを呼ぶプロジェクト」。
先日、母校100周年記念館前においたフジバカマの花に2頭のアサギマダラが飛来しました。
この小さな蝶が日本列島を縦断、さらに沖縄や台湾、香港まで2500キロ以上飛んでいくのです。
翌年春、その逆のコースをたどって日本に渡ってきます。
フジバカマの花の株分けを行ってくれた伊勢志摩支部長三井さんの畑には、
今年も20頭近くのアサギマダラが飛来しました。
母校、鳥羽市安楽島町、伊勢市楠部町、伊勢市上野町の同窓のフジバカマの花に今年飛来しました。
感動ものです。
皆様もアサギマダラの休み処を作りませんか。
同窓会伊勢志摩支部
下写真は、先日母校に飛来したアサギマダラの様子です。