2024年02月27日(火) 帆船模型展のお知らせ
毎年東京の有楽町で、ある帆船模型の製作クラブ主催による模型展示会が行われます。
私もフラッと立ち寄り楽しませてもらってます。
お近くの方で興味があればいかがですか。
入場の際、受付で記名すると翌年から案内のハガキが頂けます。
投稿者氏名:ムーンアイランド
第49回ザ•ロープ帆船模型展
会期:2024年 4/14~20
時間:終日 11:00~18:00
会場:東京交通会館 地下一階 ゴールドサロン


毎年東京の有楽町で、ある帆船模型の製作クラブ主催による模型展示会が行われます。
私もフラッと立ち寄り楽しませてもらってます。
お近くの方で興味があればいかがですか。
入場の際、受付で記名すると翌年から案内のハガキが頂けます。
投稿者氏名:ムーンアイランド
第49回ザ•ロープ帆船模型展
会期:2024年 4/14~20
時間:終日 11:00~18:00
会場:東京交通会館 地下一階 ゴールドサロン
現在、母校ホームページにて、現鳥羽丸売り払いの一般競争入札公告を掲載しています。
同窓の皆様方へ案内をさせていただきます。
ご興味のある方は、詳細をご確認の上、母校調達係までお問い合わせください。
入札書類受領期限:令和6年5月8日
※一部書類閲覧にパスワードが必要です。
パスワードは以下担当部署までお問い合わせください。
お問い合わせ:鳥羽商船高等専門学校調達係
TEL 0599-25-8023 MAIL soumu-chota@toba-cmt.ac.jp
令和5年10月21日に第28回鳥羽商船バレーボール部OB会を開催しましたのでご報告します。
前回の開催が令和元年でしたが、苦難の年を乗り越えて本年は無事開催に至りました。
毎年参加のOB/OGに加え、卒業したばかりのOB/OGも合流し、にぎやかなOB会となりました。
名誉顧問である船橋教官の元気なお姿もあり、これぞ鳥羽商船バレー部と懐かしい気持ちになりました。
生涯スポーツとして向いているのか単に好きが高じてかはわかりませんが、バレーボール部のOB/OGは卒業後も社会人バレーに参加している人が多いです。
今回のOB/OG・現役の交流戦では、昔取った杵柄ならぬ、現在進行形で成長しているOB/OGの実力を遺憾なく発揮し、OB/OGが圧勝していました。
バレーボール部OB会はこれからも開催していきますので、この記事をご覧の方はぜひ次回のOB会に参加いただけましたら幸いです。
H16I卒 中井一文(伊勢志摩支部)
2月21日に竹内(S44E)がその2を報告しましたが、海学祭に合わせて中間報告します。
去る令和5年10月14日(土)、鳥羽シーサイドホテルにおいて、高専5期生として入学、卒業した4.5期生、5.5期生を含んだ航海科15名、機関科15名、総勢30名が集い、寮生活等の青春の思い出にひたり、卒業後47年ぶりの再会に酔いしれた。
ただし、残念ながら既に鬼籍に次の者が入り、宴席の前に皆で哀悼の意を込め黙祷を捧げた。
敬称略
航海科:松本 十河 太田(旧姓井上)
機関科:村山 木村 柏木 椿
久しぶりの再会、紅顔華憐な美少年も長い年月での、それぞれの人生を乗り越えた顔の変遷(頭髪の減退等)で、名前と顔が一致しないケースもあったが、学生時代に生活した暁寮のA棟2階・3階、B棟1階等の共通話題により、記憶がよみがえり、お互いが確認することができた。(認知機能?)
中には、会場に到達する前に、学生時代に乗降した近鉄「池の浦駅」で下車して、学校、寮を通過し、青春を謳歌した(?)「やきめし坂」を闊歩し、鳥羽駅に到着した強者がいた。(目的があれば健脚となる。)
宴会時には、半世紀のブランクから自己紹介(入学時にもありましたね)したところ、ようやくお互いの素性、歩んできた人生、現状が認識できた。
5期生以降、しばらく海運界の不況もあり、卒業時の外航始め船員の求人が低迷し、以前に比べて船員への道が狭き門であり、多種多様な分野に進んできた。
海事知識を活用し、港湾運送事業者、船舶代理店、船舶管理会社、港湾管理者始め、機械メーカー等で活躍し、現役を引退した者、引き続き業務をこなしている者がいる。
その他、各方面に進み、辣腕を振るった者もおり、たくましい限りである。
また、今回、3年で退学し、大学へ進学した者も出席しており、そのうち1人は商社から某有名アパレルメーカーに進み、副社長を務めている者もいる。
それでも、初志貫徹、船員となり乗船履歴をかさね水先案内人に従事している者もいた。(羨望の眼差し)
つまるところの思い出・話題は1年生時代の寮生活、だれだれの作業員、説教とその時の記憶は鮮明にあり、同じ釜の飯を食した仲間との連帯生活であったことが、今となっては良い(?)想い出であった。
また帰省した折に、伊勢市付近にある横浜ゴムの工場を見かけると、寮に戻りまた1年生生活の現実味を帯びることが共通の認識であった。
宴会終了時に、古希を迎え、学校創基150周年、同窓会設立100周年となる2年後、令和7年に次回開催とし、鳥羽の地での再会することを確認した。
二次会は幹事部屋に酒、乾物などのつまみを持ち込み、さらに話しは盛り上がったが、誰かの紳士的な一言で、割合と早い時間で散会し就寝した。
翌日は、老年となったこともあって、目覚めが早く、朝食会場が開く前には会場入り口に並び食事を済ませたのち、2年後、元気な姿での再会することを挨拶として、三々五々、帰宅の途についた。
(申し遅れたが、遠方は北海道(菅原)、青森(岩見)から)
総幹事の菅原さん始め幹事のみなさんお疲れさまでした。有難うございました。次回もよろしく、お願いします。
出席者
順不同・敬称略
航海科
稲益 亀井 菅原 中村 林 藤本 三輪 浅井 小笠原 河合 千道 坪井 徳田 河本 増瀬 15名
機関科
池村 岩見 上村 木口 竹内 高橋 星野 石原 加塚 杉本 下村 古川 奥 関山 漁野 15名
総勢 30名
幹事
東日本地区 稲益◎菅原
中部東海地区 小笠原 加塚
伊勢志摩地区 畑
西日本地区 徳田 奥
◎ 総幹事
令和5年11月1日
記 加塚 伸吾