2014年10月14日(火) 故郷の海を愛する会の活動紹介記事
10月11日に同窓生で立ち上げたNPO法人故郷の海を愛する会の今年度の活動その③が実施されましたが、その様子が伊勢新聞に掲載されたので紹介します。
10月11日に同窓生で立ち上げたNPO法人故郷の海を愛する会の今年度の活動その③が実施されましたが、その様子が伊勢新聞に掲載されたので紹介します。
10月11日にNPO法人故郷の海を愛する会の「海から始まる物語 IN 2014 活動その③ 潮騒の島、神島の自然と伊良湖水道」が三重県の中南勢地区の小中学生42名と保護者達16名、主催者・ボランティアなどを含め総勢89名の参加を得て、実施されました。
神島の八代神社にある多数の鏡などを見て歴史を学び、渡りをする蝶アサギマダラを探して自然を観察し、神島灯台・伊良湖水道を見学して船の安全航行を学びました。 鳥羽海上保安部の海上保安官には灯台の話、伊良湖水道の話、救命胴衣の話など、子供達に丁寧に説明して頂きました。ありがとうございました。 又、鳥羽ガイドボランティアの方々には神島の歴史や自然観察で楽しく紹介をして頂きました。ありがとうございました。
その様子を簡単にまとめました。 参照ください。 HPアップ
鳥羽商船高専のチームMOOMANが開発したカラオケシステム 経済産業大臣賞受賞 !!
22歳以下の若者を対象に“最強のプログラマ”を決定する「U-22プログラミング・コンテスト」の最終審査会が2014年10月5日、秋葉原UDXで開催された。 同コンテストは、「日本のプログラミング学習熱を高めよう」というコンセプトの下、34年にわたり開催されてきた歴史あるプログラミング・コンテストだ。
経済産業大臣賞には4作品が選ばれた。その中に鳥羽商船高等専門学校のチームMOOMANが開発したカラオケシステム「P.M.カラオケ-Projection Mapping KARAOKE-」が入った!。その他には、早稲田大学基幹理工学部情報理工学科3年の馬屋原昂さんが開発したプログラミング言語「Copal」、聖学院中学校3年の大谷孟宏さんが開発した画像暗号化ソフト「Image Encrypter」、大阪大学基礎工学部システム科学科2年の西田直樹さんが開発したRuby向けのグラフ作成ソフト「Nyaplot v0.1.1」が選ばれた。 学生、頑張っています。 おめでとう。!!
詳細は以下を参照ください。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/news/14/100601232/
先の商船学科卒業式の当日、卒業生に「同窓会」を知ってもらおうと、学校の協力を得て、S44E小木曽順務さんに社会での経験を話してもらいました。同窓会の縦の関係(先輩後輩)と横の関係(クラスメイト)を大切にしなさいと。
小木曽さんに関しては2010年の同窓会報の「会員紹介」欄で「新聞記事」を紹介していますが、今回は小木曽さんが綴った「Re食器までの経緯」を紹介します。
学校等で使用されていた給食の欠けた食器を回収し、リサイクル資源として再利用し、高強度磁器として再生して販売しています。 その仕事が軌道に乗るまでの苦労が書かれています。
名刺には「自主回収によるリサイクル食器がもたらすもの 原料(アルミナ)の資源保護 CO2削減/環境/食育/3Rに貢献」とあります。
本日、9月30日昼休み中、母校学生への課外活動支援金授与式が行われました。 江崎事務局長が進行役で武部理事がプレゼンタ―として頑張っている学生へ支援金を授与しました。 武部理事から「卒業して同窓会会員になったら、この事を思い出し、会費を納めて後輩の活動を支援するようになって欲しい」
その様子を紹介します。