2014年09月30日(火) 課外活動支援金授与式
本日、9月30日昼休み中、母校学生への課外活動支援金授与式が行われました。 江崎事務局長が進行役で武部理事がプレゼンタ―として頑張っている学生へ支援金を授与しました。 武部理事から「卒業して同窓会会員になったら、この事を思い出し、会費を納めて後輩の活動を支援するようになって欲しい」
その様子を紹介します。
本日、9月30日昼休み中、母校学生への課外活動支援金授与式が行われました。 江崎事務局長が進行役で武部理事がプレゼンタ―として頑張っている学生へ支援金を授与しました。 武部理事から「卒業して同窓会会員になったら、この事を思い出し、会費を納めて後輩の活動を支援するようになって欲しい」
その様子を紹介します。
同窓会報が完成し、本日9月29日、朝から事務局員10名により、約3700通の封筒入れ作業を行い、夕刻、住所の判明している全会員向け発送しました。間もなく会員の皆さんの手元に届く事と思います。
本日、9月28日(日)、好天に恵まれ、母校において商船学科卒業証書授与式が挙行され、航海コース13名、機関コース9名が社会に夫々元気に飛び立ちました。
今回、初めて、学校の好意により卒業式前に時間を頂き卒業生に対し同窓会の話をする機会を持つことが出来ました。 S44E小木曽氏を講師に「同窓会を頼りにしなさい」と。 なかなかのナイススピーチでした。
卒業式では同窓会から山田副会長が祝辞を述べ、又、同窓生である岩田全日本船舶職員協会会長の祝辞もありました。
謝恩会では古川伊勢志摩支部長が万歳三唱を行いました。 又、同窓会事務局で、卒業生の個人情報収集、会費・名簿代金の受け取りなどを行いました。
卒業生(新入会員)の皆さん、これから荒天の日も、平穏な日もありますが、乗り越えていってください。同窓会は皆さんを応援します。
同窓生が主体で立ち上げ運営しているNPO法人故郷の海を愛する会の2014年度の活動その③とその④の参加者募集が始まったのでお知らせします。
皆さんの近くに小学5・6年生、中学生がいたら、声をかけて応募するように勧めて下さい。尚、地理的な事情から主として三重県の中南勢地区の小中学生を対象としていますが、集合時間に間に合うなら、どこからでも参加歓迎です。
その③は10月11日神島へ高速艇で渡り、神島を歩きながらゆっくりと一周し、自然を観察し、わたりをする蝶「あさぎまだら」を探し、八代神社の神宝を見せてもらい、伊良湖水道を通行する大型船を見て、神島灯台を見学します。高速艇では海上保安庁の職員による救命胴衣の使い方の講習もあります。対象は小学5・6年生と中学生募集50名。参加費子供¥1000
その④は11月2日母校の海学祭に参加、近藤真琴を学びます。対象は③と同じで50名。 参加費無料。
9月5日発行の「船員しんぶん」(全日本海員組合発行)のトップペイジにNPO法人故郷の海を愛する会の活動が紹介されました。添付参照ください。