2021年12月17日(金) NIKKEI BUSINESS DAILY 日経産業新聞 掲載
22年に高専誕生60年
今年の 「第2回全国高等専門学校ディープラーニングコンテスト(高専DCON)」 に、昨年に引き続き母校学生が出場しました。 2位の成績を収めた際の様子が新聞に紹介されています。
コロナ禍でも高専の就職は、企業の中で重要視されている旨の紹介もされています。
エンジニアが必要とされる中、高専卒の強みを生かして頑張ってください。
同窓会は学生の皆様を応援しています。
22年に高専誕生60年
今年の 「第2回全国高等専門学校ディープラーニングコンテスト(高専DCON)」 に、昨年に引き続き母校学生が出場しました。 2位の成績を収めた際の様子が新聞に紹介されています。
コロナ禍でも高専の就職は、企業の中で重要視されている旨の紹介もされています。
エンジニアが必要とされる中、高専卒の強みを生かして頑張ってください。
同窓会は学生の皆様を応援しています。
12月4日海学祭の日に今年も学生達に学生会、吹奏楽部、カッター部に課外活動支援金、高専全国大会で優秀な成績を受賞した学生達に報奨金を授与しました。
菅沼延之会長、三井健次伊勢志摩支部長の代理で、江崎隆夫事務局長、西山明会計、木下勝理事が出席しました。学校からも先生方が出席されました。
今年の海学祭はyou tube配信で保護者に伝えられた様です。
コロナ禍、若い学生達は負けず頑張っています。
同窓会は、学生たちを応援しています。
11月4日母校、和泉校長に140周年記念事業で製作された、
船歌集が菅沼会長から贈呈されました。
この歌詞付きのCD、DVDを後輩達が後世に伝えてゆけば、
同窓会の船歌集製作に携わった人だけでなく、同窓会としても
歓びに堪えません。
後輩のみなさん鳥羽商船の伝統を伝えて下さい。
(左) 同窓会 菅沼会長 (右)母校 和泉校長
昨年から、「アサギマダラを呼ぶプロジェクト」が始まった。
10 月 8 日 15 時頃にわかに「100 周年記念館」前が慌ただしくなり、数人がスマホでの撮影会を始めた。
十数個のプランターで育てた赤と白のフジバカマに、待望のアサギマダラが飛来したのだ。
南の国への旅の途中である。
(この蝶は昨年飛来した蝶の孫に当たる世代である)
蜜を吸い体力を蓄え仲間を待ち、かっての船乗りが潮を待つように、天気・気温・風向きにより再び旅立ってゆく。
どうか無事に目的地に到達して欲しいと祈らずにはいられない。
今年の第一発見者は、奇しくも昨年と同じ人であった。
花を愛で自然を愛し穏やかで、き っと心優しい人に違いない。
同窓会伊勢志摩支部長 三井健次(85期)
10月8日(金)今年の会報を皆様のもとへ発送しました。
特集「我ら鳥羽商船」の同窓の投稿記事は面白いですよ。
会員総数5200名ほどですが、住所が判明し、今回発送した部数は3500名ほどです。
転勤、引っ越しで住所変更された方はぜひ事務局までご一報お願いします。
また近年の個人情報保護法の衆知から同窓会にも皆様の情報が入りにくくなっています。
同窓会は情報の漏洩には万全の対策をしていますので若い人たちも安心してください。
よろしくお願いします。
発送作業参加者
漆山順三(S30N)、大西彰夫(S36N)、武部二三男(S38N)、川口心也(S40E)、溝井昇(S42E)
三井健次(S43E)、武田雄三(S44N)、江崎隆夫(S44E)、竹内大助(S44E)、木下勝(S49E)
西山明(S50E)、糸川友希(H16I)、保護者1名、在校生2名、小沢さん(菅沼会長代理)
以上