2022年10月28日(金) アサギマダラが鳥羽金毘羅山に
今年も故郷の海を愛する会と共同で植えた金毘羅宮のフジバカマにアサギマダラ蝶が飛来しました
10月28日の様子と新聞記事をご紹介します

今年も故郷の海を愛する会と共同で植えた金毘羅宮のフジバカマにアサギマダラ蝶が飛来しました
10月28日の様子と新聞記事をご紹介します
同窓会会計である西山明氏(S50E)が、母校学生と地域のセイラビリティ伊勢を結び、アプリの開発に携わりました
母校学生のJ科4年生浜口宝さんが開発を引き受け、実現してくださいました
視覚障碍者のセーイングを補助するアプリで、スマートフォン内のGPSを使用して、セーリング方向を指示し、ゴールへ導きます
今後改良され、より多くの方々が海へ安心して出られるようになると良いですね
新聞掲載されましたので、ご紹介します
9月23日 雨の中、母校において商船学科卒業式及び専攻科修了式が挙行されました。
コロナ禍後、3年目の縮小された卒業式でしたが、今年は来賓の招待者はやや増やされました。
在校生、教官方、ご父兄の皆様、多数からの励ましと涙で送られる卒業式に戻るのも近くなってきたように思います。
今年は、商船学科航海コース18名、機関コース19名、専攻科システム学専攻1名の若鳥たちが飛び立ちました。
進路は海上職26名、陸上職6名、進学6名で全員の進路が決定しました。
今年の商船学科の求人者数は海上職79社、陸上職393社(工学科系含む)で企業にも人気の鳥羽商船高専です。
又、式前に同窓会のプレゼンテーションが行われました。
プレゼンテーションでは、同窓会の活動紹介と資格取得奨励授与式が行われました。
1級海技士合格者8名とTOEIC高得点者4名に、菅沼会長からお祝いが贈呈されました。
同窓会は様々な資格取得を奨励しています。後輩の皆様も頑張ってください。
式の最後に、恒例のごきげんようの掛け声のもと、投帽の礼が行われ商船科らしい式が終了しました。
同窓会のプレゼンテーション にて
卒業式にて
etc…
2022年9月1日付朝日新聞に、母校練習船『鳥羽丸』の災害時活用への記事が掲載されましたのでご紹介します。
提供: 大西彰夫 氏(S36N)
令和7年に母校創基150周年を迎え、 新しい練習船建造に際し、この発想が加えられ、
この地域が置かれた自然環境に鑑み、優れた発想と受け止めています。
限られた財源の活用に大いに資するでしょう。
6月12日(日)快晴の元、母校にて3年ぶりに開催しました。
長引くコロナ禍ではありましたが、With Coronaの中、感染予防に注意しながら開催しました。
各会の出席数は、理事会25名、総会54名、懇親会61名で、計63名の同窓の皆様に参加していただきました。
総会の承認と決議事項については、秋の同窓会報において皆様に周知させていただきます。
懇親会の来賓には、鳥羽市選出の野村県議、伊勢市選出の同窓でもある廣県議、鳥羽市小竹教育長、母校からは和泉校長、伊藤副校長、坂牧副校長、小林事務部長、窪田学科長、鈴木主任、同窓の母校教職員からは齊心(H1N)、出江(H3M)、江崎(H4M)、山野(H10E)、小島(H14N)、中井(H16I)、山口(H20M)の皆様。学生会、寮生会から8名の若い後輩に参加していただきました。
校長から、3年後の母校創基150周年に同窓会からの多額の寄付の謝礼と、令和7年に新練習船の就航も予定されており、同窓会設立100周年の式典と共に催したいとのお話がありました。
懇親会のアトラクションは、140周年記念船歌集『想い出の鳥羽商船』の製作に協力戴いた笠井幹夫さん主宰の伊勢音楽劇場の皆様に懐かしい歌声を披露して頂きました。船歌・校歌等 DVDに写された写真と歌詞を見ながら郷愁に浸り、きれいな歌声を充分堪能し、感動のひと時を終えました。
最後は来年開催地、東日本支部、水野支部長の万歳三唱で締めくくりました。