鳥羽商船同窓会ホームページ

〒517-8501 三重県鳥羽市池上町1-1 鳥羽商船高等専門学校内事務局

2018年08月02日(木) 皇太子様ご訪問 新聞記事紹介

8月1日、皇太子様が母校にご訪問されました。

各新聞に掲載されましたので、ご紹介致します。

○朝日新聞

大西彰夫氏(S36N)提供 朝日新聞

○毎日新聞

鳥羽商船高専の生徒が制作したロボットをご覧になる皇太子さま
=三重県鳥羽市で2018年8月1日、大西岳彦撮影

 三重県に滞在中の皇太子さまは1日、鳥羽商船高専(鳥羽市)で、船員を目指す学生やロボット製作に取り組む学生らと交流された。同高専は商船学科と工学系2学科がある。皇太子さまは、海技実習や学生が開発した養殖魚への自動給餌システムなどの説明を感心した表情で聴いた。風船を割る競技ロボットの実演も見学して笑顔で拍手し、学生らに「これからも活躍してください」とエールを送った。【山田奈緒】

 

○時事通信社

三重県訪問中の皇太子さまは1日午後、鳥羽市の鳥羽商船高等専門学校を訪れ、ロボットコンテスト(ロボコン)に出場したロボットの対戦などを見学された。
ロボットは、ウレタン製の刀で風船を割る競技用に同校電子機械工学科の学生が製作。昨年の高専ロボコン全国大会に出場した。
皇太子さまは、魚やすだれの形をした2台のロボットが風船を割り合う様子を熱心に見入った後、操作した男子学生に「何が一番苦労しましたか」と質問した。

2018年07月13日(金) 皇太子様 母校ご訪問

皇太子様が本校をご訪問されます。

中日新聞の記事を転載します。

当日は、警備の為、学校関係者以外は立ち入り禁止になります。

ご了承のほど宜しくお願いいたします。

 

事務局

2018年06月12日(火) 母校共同開発新システム、新聞掲載されました

6月9日の朝日新聞三重版に母校の記事が掲載されました。

昨今の母校学生の活躍が目立つ中、先日の総会でも話題に上りました。

今後とも母校学生の益々の活躍を期待します。

 

事務局一同

 

写真提供(大西彰夫氏 S36N)

2018年06月10日(日) 「故郷の海を愛する会」本年度の募集終了

「世界につながる海IN2018」募集終了いたしました。
故郷の海を愛する会の活動その①、その②、その③の参加者募集を 6月4日から開始しましたが、今までになくたくさんの応募があり、6月6日には全て参加者 募集終了となりました。
とても嬉しいことです。
7月7日がその①の活動日です。
多くの子供たちと一緒に安全安心をモットーに、「世界につながる 海」を楽しみたいと思います。
皆様のご協力ありがとうございます。

2018年06月08日(金) 鳥羽商船同窓会総会開催


 本年度の総会は晴天の6月3日、関西支部のお世話で大阪駅前丸ビルの大阪第一ホテルにて開催されました。
来賓に母校から林校長、石田副校長、山内事務部長。
そして東京の攻玉社同窓会の木村同窓会長、田村事務局長をお迎えし、同窓生82名と共に盛大に催されました。
理事会、総会では西山会計から今年の決算と予算審議がなされ承認、報告されました。
 今年の決算は同窓会名簿の発刊準備で協賛会社から広告料収入が臨時で増えたため黒字決算で終わりましたが、
次年度以降はこれらの収入が減少するため年会費、終身会費、寄付金の益々のご協力の要請がなされました。
 菅沼会長、林校長からあかるい話題が報告されました。
母校がアメリカ シアトルでのマイクロソフト社主催のイマジンカップ世界大会へ日本代表として、
東大から2チーム、鳥羽商船から1チームが大きな期待を受けて参加します。
母校の健闘を祈って急遽会場に募金箱が回され多くの寄付金が集まりました。
このチームの指導教官でもある同窓会の江﨑修央副会長がお礼と優勝を目指して力強い言葉をのべました。
又、今年母校商船科の受験者が減り定員40名に対し38名の入学で2名の定員割れを生じたことが報告されました。
学校、同窓会もこの由々しき現状を重大な懸案と受け止め母校、同窓会が力を合わせこの問題を打開すべく
協力し合っていくことを承認、報告されました。具体的な取り組みは秋に支部長会を開催し活動いたします。
 同窓会伊勢志摩支部が主体で立ち上げた、NPO法人 故郷の海を愛する会の活動に対して国交省中部運輸局から運輸局長賞を受賞しました。
この会の活動も今年で10年を迎えました。母校と伴にこの会の活動が県内外に向けて母校PRに寄与している事は疑いようもありません。
益々の活動をお願いいたします。懇親会にて攻玉社木村会長が両校の兄弟校の歴史とご祝辞をのべられ、今後も熱い交流を続けていくことを菅沼会長と約束されました。
懇親会では関西支部恒例のアトラクションで女性デュオ キャトルフューユの演奏の元母校新旧校歌、練習船の歌、海のロマンスを全員で合唱しましたが懐かしい青春時代を思い出し、ハンカチを目に当てている同窓生は筆者だけではなかったように思います。
最後に来年の総会開催地の三井伊勢志摩支部長の万歳三唱と来年6月2日の鳥羽での再会を約束して散会致しました。
関西支部の皆様 大変なご協力ありがとうございました。
事務局長  江崎隆夫