2016年10月15日(土) 高専プロコン 主管校で最優秀賞獲得
10月8日9日に鳥羽商船高専が主管校として開催いたしました、
また、トヨタコミュニケーションシステム企業賞を「HOME LOG」チームが受賞、東芝ITソリューション企業賞を「
競技部門では「田男(でんまん)」
この大会は、全国高専の持ち回りで実施しておりますが、
大会運営には、
10月8日9日に鳥羽商船高専が主管校として開催いたしました、
また、トヨタコミュニケーションシステム企業賞を「HOME LOG」チームが受賞、東芝ITソリューション企業賞を「
競技部門では「田男(でんまん)」
この大会は、全国高専の持ち回りで実施しておりますが、
大会運営には、
ご卒業そして同窓会へのご入会おめでとうございます。
暑さの残る秋の佳き日(9月25日・日曜)商船科卒業式が挙行されました。
本年は航海コース19名、機関コース17名、専攻科2名が期待に胸膨らませ、社会へ
船出いたしました。
今年も卒業生全員の就職、進学先が決まり、心からお祝い申し上げます。
学生の進路は外航船社7名、内航船社17名、官公庁2名、陸上企業5名です。
今年は例年に増して船舶会社への就職が多く、鳥羽商船高等専門学校商船科の
面目躍如です。
今年の卒業式は正調校歌が流され、式参列の多くの同窓生も母校校歌を斉唱いたしました。
創立137年の歴史ある母校の校歌を在校生、卒業生、教職員の皆様と大きな声で歌いたいと
心から願っています。
式の最後は卒業生のごきげんようの元気な号令のもと、伝統の投帽の儀式と共に
シャッター音が鳴り響き終了いたしました。
卒業式後の謝恩パーティでは卒業生、卒業生ご父兄、教職員の皆様、そして同窓会の
諸兄の方たちを交え和やかな団欒の輪ができ、最後は三井伊勢志摩支部長の万歳三唱で
締めくくりました。
1886年(明治19年)9月4日 校祖近藤翁が亡くなりました。
毎年春と秋に近藤翁の記念碑周辺を草刈、清掃していますが、
今年は9月2日に同窓会有志7名で草刈を実施致しました。
本年総会において没後130年を記念して鳥羽の3偉人の1人近藤翁の業績を
近隣市民に知ってもらう活動が承認されました。
来春鳥羽の市民劇団が近藤翁をテーマにした芝居の上演を企画しています。
皆様楽しみにしていて下さい。
故郷の海を愛する会の小学校5・6年生、中学生対象のイベント「名古屋港でコンテナヤードと大型フェリーの見学」が無事終了しました。
ブログに当日の様子がアップされています。
是非、ご覧下さい。
母校カッター部十五名が練習中に白煙を上げている水上バイクを発見し、救助した記事が
中日新聞に掲載されました。