2015年11月09日(月) 10月31日 課外活動支援金・報奨金授与式 開催
在校生への課外活動支援金と報奨金の授与式を開催致しました。
三井伊勢志摩支部長をプレゼンターに課外活動支援金4件で十七万円、
報奨金7件で十四万五千円を支援致しました。
私達同窓会は母校在校生の益々の頑張りを期待し、応援します。
在校生への課外活動支援金と報奨金の授与式を開催致しました。
三井伊勢志摩支部長をプレゼンターに課外活動支援金4件で十七万円、
報奨金7件で十四万五千円を支援致しました。
私達同窓会は母校在校生の益々の頑張りを期待し、応援します。
事務局理事と伊勢志摩支部の有志10名にて、3700通余りの封筒入れ作業を行いました。
朝10時から夕方16時までかかり、無事郵送することができました。
昨日・本日には皆様のお手元に届いている頃だと思います。
発送した会報ですが、毎年100通余りの住所不明の方がおり、こちらに戻って来ます。
住所変更がありましたら、事務局までご連絡下さい。
今年は航海コース20名、機関コース13名、海事システム学2名の若人達が卒業
し、船会社に10数名、陸上に10数名、進学が4名でほぼ全員の進路が決まり、
希望に胸膨らまれて船出しました。
式は新田校長、斉藤鳥羽市教育長、田中三郎同窓会長(S42N)、岩田仁(S38E)
全船協会長の祝辞と激励の言葉に送られながら、卒業生を代表しNコースの
松尾君が元気な力強い言葉で返礼されました。
校歌斉唱がいつの頃からか(S60年頃)応援団スタイルに変化し、在校生、卒業
生、教職員、OB会の皆が声を合わせて歌えなくなった場面は、例年の事ながら
一抹のさびしさを感じますが最後の「ごきげんよう」のかけ声の後の投帽シー
ンは胸を打ちます。
卒業式の後、潮騒会館で卒業祝賀パーティーが開かれ、多勢の参加者のもと和
やかに懇談し、閉会致しました。
同窓会総会後に慰霊祭が開催されるための準備として、母校近藤真琴記念碑の清掃作業が事務局有志により行われ、見違えるようにきれいになりました。 その結果、6月7日、気持ちよく慰霊祭が開催できました。
上が清掃前 下が清掃中
♯波がどんと来りゃマストも揺れる 揺れりゃ若人 心がおどる♯
これは日本丸ふな唄の歌詞ですが、懐かしい人も多いでしょうね。
同窓会では思い出の鳥羽商船と題してメロディーのみのCDを用意しています。
鳥羽商船旧校歌 鳥羽商船校歌 鳥羽商船寮歌 練習船の歌
進徳丸船歌 大成丸世界周航の歌 白菊の歌 ああ月明は淡くして
サニ公節 タンツー節 海のロマンス ダンチョネ節
白帆かかげて(琵琶湖就航の歌)
が収録されています。
日本丸ふな唄は含まれていません。
どなたか音源がありませんか?