2024年05月17日(金) 急募:練習船「鳥羽丸」体験航海参加者募集
もうすぐ引退する「三代目鳥羽丸」に乗船しませんか?
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4月16日(火)住所登録のある 3464名の会員に総会案内を発送いたしました。
伊勢志摩支部有志 三井建次支部長(S43E)以下、大西彰夫氏(S36N),溝井昇氏(S42E),村田健次氏(S43E),武田雄三氏(S44N),竹内大助氏(S44E),木下勝氏(S49E),丸島慶久氏(S50E), 畑辰幸氏(S51N) ,高木宏明氏(S52E),今西広樹氏(S52E), 事務局長 江﨑隆夫(S44E) ,事務局員
その他に、在学生と保護者、故郷の海を愛する会事務局が発送作業に参加しました。ありがとうございました。
尚、総会案内がお手元に届かない場合は、お手数ですがメール連絡をお願いいたします。
事務局メールアドレス : info@tobashousen-dousoukai.com
今年の総会及び懇親会は、6月9日(日)名古屋の名鉄グランドホテルにて開催されます。
皆様の参加をお待ちしております。
3月19日(火)今月退任される和泉校長の最後の講演が午後からメディアホールで開催され、多くの教職員と地域連携協力会会員、そして同窓会から菅沼延之会長と江崎隆夫事務局長が参加しました。
和泉校長はコロナ禍真っ最中に赴任されあっという間に3年の任期を終えました。在任中はR7年の母校創基150周年事業に向けてのスタートアップ、地域連携協力会の発足、練習船新鳥羽丸建造と浮桟橋の新替えの予算獲得、母校の高度情報化教育育成の指定校採択など数多くの課題を進展、解決に導いてくれました。
まだ多くの懸案を抱える中での退任は同窓会としても残念でなりません。
校長の最後の挨拶で心に残ったのは教職員に対して「決して井の中の蛙になるな」外部との交流をもっと盛んにして交流を深めてほしい、との言葉でした。
私達同窓会も母校との交流を密にして期待にこたえ、互いに発展したいと思います。
送別の懇親会は、鳥羽市内の戸田屋旅館で行われました。
80名くらいの参加でしたが宴会形式の母校の送別会は初めての経験で教職員、事務職員の
意外な一面を見て楽しい時間を過ごしました。
和泉校長は今後2年間母校特命教授として月数回は母校に通い、神戸大学から赴任される新校長古山雄一さんと共に事業が山積の母校の運営に協力されるそうです。
健康に留意し、これからも母校のために頑張ってください。
3月15日(金)、工業系統合後初の情報機械システム工学科 卒業式が 挙行されました。
小雨模様の中、多くの父兄の皆様や教職員、来賓に見送られ若鳥たち本科80名、専攻科9名が飛び立ちました。
大学進学13名、本校専攻科進学6名、就職70名、全員の進路が決定しています。
今年の求人は、情報機械システム工学科 約570件、生産システム工学専攻 約490件、相変わらず抜群の人気を誇っています。
和泉校長は退任の為、今回が最後の式辞となり、卒業生全員に卒業証書と表彰状を手渡されました。
祝辞は菅沼延之同窓会長、鳥羽市長代理の小竹篤教育長、野村保夫県議が力強い励ましの言葉で送り出しました。
同窓会は君たちを応援します。頑張ってください。