2013年04月01日(月) 母校名誉教授 小柳さん 「お別れの会」
母校名誉教授小柳款さん(満82歳)におかれましては、病気療養中のところ平成25年3月24日(日)に御逝去されました。
告別式につきまして、「お別れの会」として、本日4月1日15:00から鳥羽国際ホテルにおいて執り行われましたので、お知らせいたします。
同窓会事務局等から6名が参列し、御冥福をお祈りしました。
母校名誉教授小柳款さん(満82歳)におかれましては、病気療養中のところ平成25年3月24日(日)に御逝去されました。
告別式につきまして、「お別れの会」として、本日4月1日15:00から鳥羽国際ホテルにおいて執り行われましたので、お知らせいたします。
同窓会事務局等から6名が参列し、御冥福をお祈りしました。
3月5日母校において平成24年度電子機械工学科並びに制御情報工学科の卒業証書授与式、生産システム工学専攻科修了証書授与式が行われ、電子機械工学科25名、制御情報工学科36名、専攻科13名がめでたく卒業となりました。
同窓会から菱田会長が来賓として祝辞を述べ、山田副会長、古川伊勢志摩支部長等同窓生数名が参列しました。
同窓会は新たな会員の加入を歓迎し、若い同窓生の活躍を願っています。
S15N(57期)加藤卓雄さんから「歴史研究」新年号を贈って頂きました。
この中に「太平洋戦争戦略変換と船団壊滅の無策をつく」と題して寄稿されています。
その個所をコピーして添付しています。
筆者紹介として、
90歳。昭和17年8月官立鳥羽商船卒業。海軍運輸部に出向、当時最も激しいガダルカナル争奪戦、ニューギニア撤退作戦に従事、幾重か死線を超えて生還、この記述は生の体験に基づいた真相である。著書『太平洋戦争敗戦の真相に迫る』/『バルチック艦隊東航の果て』/『第一線労働基準監督官の回顧録』/その他論文、論募多数。三重県津市在住
国立高等専門学校機構から「高専制度創設50周年」記念に「活躍する高専卒業生ー国公私立高専別ー」が制作されました。
高専卒業生が各界で活躍されている様子の一端を社会へ発信すると共に、これまで築いてきた各高専の特色や活動の素晴らしさを広く知っていただくために制作したとあります。
約60校程の高専が記載されていますが、その中の「鳥羽商船高等専門学校」の部分を紹介します。
高専卒業生